

DOCOMOMO Japan 2021 選定建築物に関するWEBシンポジウムが開催されます。
●トピック: DOCOMOMO Japan 2021 第5回(最終回)選定記念WEBシンポジウム 戦後日本モダンムーブメント建築の拡張
9月25日(土)14:00~16:00
選定No.199追加 国際基督教大学の建築群 1944-1972年
本館、ディッフェンドルファー記念館、礼拝堂、図書館、理学館
(設計/施工/竣工年)
1-1.中島飛行機設計本館 :大倉土木 ( 加倉井昭夫 )/大倉土木/1944
1-2.大学本館化基本計画設計(1948) : 大成建設( 吉家光夫 )
1-3.増築改修設計 (1949 〜 50) : ヴォーリズ建築事務所/大成建設/1952
2.ディッフェンドルファー記念館 :ヴォーリズ建築事務所/大成建設 / 1958
3.礼拝堂 :第一期: ヴォーリズ建築事務所、第二期: ( 増築改修工事 ) レー モンド建築設計事務所/大成建設/1960
4.図書館: レーモンド建築設計事務所/大成建設/1960・1972
5.理学館: 稲富建築設計事務所/竹中工務店/1967
・シンポジウムメニュー
話題1 国際基督教大学小史 ーキャンパスと建物を中心にー
岸 佑(国際基督教大学アジア文化研究所)
話題2 国際基督教大学三鷹キャンパスのマスタープランにみられる 建学の思想
山﨑 鯛介(東京工業大学)
話題3 モダニズム建築へのテクニカルアプローチ
加藤 雅久(居住技術研究所) モダニズム建築へのテクニカルアプローチ
質疑
司会:大宮司勝弘(DOCOMOMOJapan事務局長)
国際基督教大学の歴代の主任建築家によって共有されてきた価値観に基づいて建設された , 建学の理念を今に伝える歴史的建造物群である。
国際基督教大学は戦後の日本に自由な大学教育をもたらすことを目的に、国際協力の基に開設された日本で最初の4 年制教養学部大学であり、軍需施設であった中島飛行機 三鷹研究所の跡地を自由・自治と科学教育、国際化に立脚した大学施設へと転換した経緯をもつ。
大学設置に際し、建学の理念に対応する施設として、大学本館、教会会館 ( 学生センター )、礼拝堂、図書館、理学館等が計画され、それらは 3 名の主任建築家 ( ヴォーリズ、レーモンド、稲冨昭 ) のリレーにより 20 年近い時を経て、本館、ディッフェンドルファー記念館 ( 現 : ディッフェンドルファー記念館東棟 )、 教会堂 ( 現 : 大学礼拝堂 )、図書館 ( 現 : 図書館本館 )、理学館として実現した。
初期キャンパス計画を現在に伝える記念碑的モダニズム建築群であり、大学キャ ンパスの中心部分において豊かな歴史的環境を形成している。( 加藤雅久 )
Docomomo Japan会員ではない方も参加が可能とのことですので、
参加を希望される方は、docomomo.jp@gmail.com
まで、参加希望の旨、メールをお送りください!
90名まで、参加が可能とのことです。参加費は無料です。(お知らせが直前となってしまい申し訳ございません)