「変えたい」気持ちを形に

キャンペーン成功！

9月8日の国際オリンピック委員会の総会で、レスリングの2020年オリンピックでの存続が決まりました。「世界のレスリング界が一丸となって動き、熱き思いをＩＯＣへ届けてくださった結果だと思っています。」と発起人の樋口郁夫さんは話します。キャンペーンを見る

東京都議会の本会議で、女性議員の一般質問中にセクハラ野次が投げかけられた問題に対し、1日あまりで4万名を超える署名が集まり、都議会自民党政調会事務局へ届けられました。最終的に賛同者は9万人を超え、都議会の問題にとどまらず、女性の社会進出について議論を深める契機となりました。キャンペーンを見る

休学費が学生の選択肢と可能性を狭めることになると考えた上智大学外国語学部3年生の堀慎太郎さんはキャンペーンを開始。オンラインとオフライン合わせて約1000人の賛同を集めて学生センターに提出。2013年度から休学時に学校に支払う料金は年間6万円、半期3万円という結果になりました。キャンペーンを見る

世界的バイオリニストの堀米ゆずこさんのバイオリンがフランクフルト空港の税関に押収されてしまった問題を解決するために、東京に住む門多丈さんはキャンペーンを発信。10日間で5400人の署名が大きな力となり、バイオリンが無償で返却されることになりました。キャンペーンを見る

大阪堺市に住む樋口徹さんは、松江市の教育委員会に対して「子供達に自由に『はだしのゲン』を読ませて欲しいとキャンペーンを発信。2週間で2万人の賛同者が集まり、署名は松江市教育委員長に届けられました。キャンペーンを見る

北海道大学のジンギスカン・パーティーは伝統行事として有名ですが、規制が突然発表されました。工学部3年生の斎藤篤志さんは、大学当局と話し合いの場を設けることを目標に掲げてキャンペーンを開始。結果、「ジンパエリアの新設」に向けて、運営システムなどを検討することになりました。キャンペーンを見る

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