

播磨臨海地域道路計画に関する地域住民の訴え
― 西畑地域に再び過度な負担を強いる道路計画の見直し・撤回を求めます ―
兵庫県が進める「播磨臨海地域道路」計画について、私たち西畑地域住民は、地域コミュニティの存続そのものを脅かす重大な問題として、計画の見直し・撤回を強く求めています。
西畑1丁目自治会では、この道路計画によって住民世帯の半数近くが立ち退きを迫られる可能性があることから、 自治会基本姿勢に「地域住民を分断する播磨臨海地域道路断固反対」を明記し、自治会総意として市長宛に正式な反対決議書を提出しています。
しかしながら、市は審議会や県への説明の中で、こうした地域住民の明確な反対意思や、多数の反対署名の存在について十分に報告していません。
これは、地域住民の声が行政手続きの中で適切に扱われているのかという重大な問題を含んでいます。
さらに、西畑地域は過去にPCB焼却や汚染土の埋め立て・仮置きなど、公益を理由に環境負荷や地域負担を受け続けてきた地域です。
そして今回もまた、住宅地・学校・公園を通さざるを得ない道路計画によって、新たな犠牲を強いられようとしています。
「なぜ同じ地域ばかりが繰り返し負担を背負わされるのか」
これは単なる道路問題ではありません。
地域コミュニティの分断、生活基盤の喪失、子どもたちの教育環境への影響、環境負荷、そして住民参加・説明責任の在り方が問われる社会問題です。
私たちは、この現状をより多くの方々に知っていただくため、自治会館に
「播磨臨海地域道路断固反対」
「計画は見直し・撤回を」
との横断幕・のぼりを掲げ、地域の切実な声を発信しています。
どうか現地の実情をご覧・取材いただき、地域住民が直面している現実を広く社会へ伝えていただければ幸いです。
皆様のご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。
高砂の会→ https://c.org/XvBxSzZYz6