
かつてご署名いただいた方々へ。
事件進行につきお知らせさせていただきます。
東京都労働委員会の不当労働行為救済申立事件は、2023年9月に結審しましたが、命令日につき未だ連絡はありません。
結審時には2024年1月予定と言われておりましたが、正式に通知はされておらず、延期も示唆されております。2月に発出されるのかどうかも分かりません。
2023年7月、NTTデータは持ち株会社制に移行し、3社に分割されております。
民事訴訟法上、最高裁における被上告人は持ち株会社のNTTデータグループになっております。
東京都労働委員会におきましては、救済命令の発出先として、その実効性の観点から、当事者追加をして3社に宛てるべきだと主張しましたが、
私の当事者追加の申立は棄却されました。被申立人につきましては、NTTデータが継承先だと主張した国内事業会社であるNTTデータとなりました。
最高裁には2023年11月17日付で事件記録が到着しております。
いつ決定が降りてきてもおかしくない時期に差し掛かっております。
訴えたいことはたくさんありましたが、最高裁に上告するにあたり、争点は1つとにらみ、参照した法律は大きく3つ、その他2つの判例違反を主張しております。判決の内容に影響を及ぼす重大な法令違反が含まれるとの主張もしております。
上告理由としては、審理不尽の違法を指摘しています。
私の損害賠償請求が認められるかどうかは別としても、提出されている証拠とも相反する判決理由が書かれているのはおかしいです。
労働委員会につきましては中央労働委員会の道が残されておりますが、裁判については最高裁が最後となります。
ここまで自力で闘ってこられたのは、自分自身に学び続ける力があったからだと思います。
残念ながら、会社は反省などしません。
労働委員会で3つの事件が争われ、裁判ではセクハラや契約終期につき全面的に争われている渦中で、この事件の元凶となった派遣先の部長は、人事部の採用担当部長として会社のHPやメディアに堂々と登場するようになりました。
部長の派遣社員の労務管理における不適切な発言の数々が行政指導されたにも関わらず、会社は居直り、是正も果たさなかったにも関わらずこの人事配置です。
この対応は、明らかに私に対する挑戦であり、社会に対する挑発です。
そして愚かな言動の数々を正当化するNTTデータグループという会社の体質を如実に現すものです。
NTTデータは、自分達には係争など関係ないと本気で言っているのです。
派遣社員に対して不適切な言動をし、その個人情報を違法に入手して裁判に利用してきたような人物を中途採用の責任者として、面接や個人情報に触れる立場に置いて表に出しているのです。
裁判では賠償命令こそ認められてはいませんが、彼の異様な言動のいくつかは事実認定されています。
この人事配置は、まさしく組合活動をした女性の派遣社員に対する攻撃であり、異常な事態です。引き続き抗議して参ります。
闘争資金も枯渇気味ですが、頑張ります。
中央労働委員会も控えておりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。