Petition update派遣制度を悪用する派遣先企業と派遣会社を許さないでください。都労委<不当労働行為救済申立事件>が結審しました。
kawamura akikoJapan
Sep 12, 2023

東京都労働委員会にて係属中の不当労働行為救済申立事件の審理は、2023年9月12日をもちまして結審いたしました。

 

長年調査を行ってきたため、審問と最終陳述書の提出が指示されることはありませんでした。

 

命令は2024年1月発出予定、詳しい日時は後日決定されます。

 

裁判と違い、長丁場の労働委員会を組合の支援なく闘うことは

本当にしんどくて、何度泣いたか、何度、体調を崩したか分かりません。

 

最後まで会社の弁護士は嫌らしい主張を繰り返していました。

 

私は、東京地裁において、裁判が結審した後に、

被告NTTデータから、プライベートのインスタグラムのキャプチャーを大量に出されるセクハラを受けました。

 

NTTデータは団体交渉を拒否しながらも、ユニオンの調査だと称して、

私のプライベートな匿名のSNSを収集し、3年に渡り持ち続けていたのです。

(インスタグラムは労働委員会に提訴する前に削除済でした。)

 

団体交渉を拒否し、私との関係性を否定し続けていたにも関わらず、インスタグラムのキャプチャーを所持、そして3年間隠し続けていました。

裁判の場でも証人尋問の前に証拠は出し切るように裁判官から言われていたにも関わらず、そこでも出さず、

尋問終了後、結審した後に、弾劾証拠と称して、会社にとって都合の悪い投稿を削除した上で、何が言いたいのか分かりませんが、プライバシーを暴いたぞと言わんばかりに提出してきました。

弁護士がニヤニヤ尋問していた理由がそこで発覚しました。

 

本日の労働委員会では争点の最終案がまとまり即日結審しましたが、

会社が団体交渉を拒否しながらも、即日クビにした派遣社員のインスタグラムを収集して、裁判で嫌がらせのようにプライバシーを暴いたことの是非について

不当労働行為と絡めて審理いただくよう主張し、私の主張が採用されました。

NTTデータは、まだ追加の証拠を出したいと述べていましたが、委員会から、必要ないと一蹴されておりました。

気持ちが悪い会社の態様に、和解などしなくて正解、和解など出来る相手ではないと思い知りました。

 

私は今、上告理由書と上告受理申立理由書を作成中です。

 

これを行えば、私の2019年から始まった、労働争議は終結します。

最高裁の判断を仰げば、もう終わりです。

 

労働委員会については、誰かが不服を申し立てれば中央労働委員会の可能性も残されてはいますが、その可能性は低いでしょう。

 

私は、労働を利用して犯罪を正当化する会社が大嫌いです。

人をもの扱いし、抗議されて都合が悪くなれば突然に切り捨てる、その汚い会社を絶対に許せませんでした。

和解の勧めはこれまで3回ほどあったと思いますが、全て蹴り上げました。

 

労働者のどんな訴えも無視して、脅迫してでも追い出して、追い出した後は無関係を装い、あらゆる場面で虚偽主張を繰り返し続けた、

NTTデータとパーソルテンプスタッフという会社、関係した管理職全てを一生許すことはありません。一生軽蔑し続けます。

 

命令と確定判決については、労働者の方々、法曹の方々、組合関係者、学者、色々な人に分析していただきたいと思います。

 

署名いただいた方には感謝してもしきれません。

 

監視の目が無くなれば、どれだけ大手の企業、名門の企業であったとしても

汚い所業に及ぶことがあるということです。

日本の落ちぶれた姿を象徴するかのような事件です。

 

皆様にお願いしたいのは、これからも人間使い捨てを許さず、抗議の声を上げ続けて欲しいということです。

これから生まれてくる子供たちのためにも、少しでもマシな労働環境を残すことができなければ、これから日本社会はどうなってしまうのでしょうか。

 

働いたことによって命を失う、生きる希望を無くしてしまう、セクハラされて自尊心を失わされる、能力が低下していく、それが日本という国です。日本社会の現状です。

どうか皆さんの周囲に苦しんでいる非正規労働者がいたら、手を差し伸べてあげてください。

私のような人間が二度と生まれないように、これからも労働問題に関心を寄せてください。

 

私は自分の事件を公表することで、逆に、会社を訴えることを躊躇してしまう派遣労働者が増えてしまうんじゃないかと思いました。

 

私は過程の中でたくさん失敗してきました。今だからこそ分かることもあるのですが、こういう筋道しか歩むことしかできませんでした。

でも、これからの人は違います。私の失敗例から学んで、もっと楽に効率的に会社に勝てる方法を取ることも出来ると思うのです。

 

どうか諦めないで欲しいと思います。自分の可能性を諦めないで欲しいです。

会社にどれだけ踏みつけられても馬鹿にされても、自分の価値を決めるのは自分だけだということを伝えたいと思います。

 

会社におかしなことをされたら怒っていいし、抗議してよいのです。

セクハラや不当解雇をする会社が悪いのです。そしてそれを長年反省もせず、二次加害、三次加害、、と、会社ぐるみで行ってくる会社が汚いのです。

被害者は一ミリも悪くありません。

私の抗議の声は、裁判所と労働委員会に保管され続けることでしょう。

それが誰かの役に立つ日を願っています。

河村

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