A N青森県, Japan

Jul 2, 2016
6月10日(金)に青森地方裁判所で第5回公判が行われました。今回、市は新渡戸記念館の建物は、記念館の壁から抜き取ったコンクリートコアに木片が混入しているなど施工上の問題があったと主張してきました。その理由として、記念館の壁から抜き取ったコンクリートコアに木片が混入していたためと言っています。
しかし、専門家によると、これは木片ではなく、木レンガで、コンクリート施工時に型枠に木レンガを計画的に配置して、型枠を取るとコンクリート壁面に木レンガが現れ、壁仕上げボードの下地を釘で木レンガに固定するという鉄筋コンクリート造の一般的な工法で、コンクリートコアの表面に木レンガがあるのはこのためとのことです。
この件は耐震診断の報告書にも記載がなく、市はなぜ急にこのようなことを言い出したのか、また、一般的な工法にもかかわらず耐震診断を実施した会社が知らないということも疑問です。さらにもし市が主張する通りならば、市は長年の間、人命や文化財を危険にさらしてきたことになります。
このような不可解な”新証拠”により「廃館取り壊し」が正当化され、これまで大切に地域に受け継がれてきた遺産が失われることは、断固許すことができません。皆様の更なる情報拡散と、署名活動へのご支援ご協力をお願い致します。
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