

「多種多様」がどうしてダメなの?!外国人学校に幼保無償化を適用してください!賛同者の皆様
キャンペーン実行委員会世話人の河です。
あっという間に1ヶ月がたち、本日は第3次集約締切としてお知らせしていた日でした。
みなさまの呼びかけにより、この数日で賛同者の伸びが速くなり、本日1万人を超えました!ご協力に深く感謝申し上げます。
第3次賛同締切を10月末に設定したのは、11月2日に東京の日比谷野外音楽堂で「朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を!」という大きな全国集会とパレードが行われるとの知らせがあったため、それまでに少しでも多くの賛同者を得て、外国人学校除外に反対する世論を示したいと思ったからでした。
まだ11月2日まで少しありますので、引き続き賛同の拡散にご協力いただけましたら幸いです。
前回の進捗報告以後の動きを簡単にご報告します。詳しくは、末尾の「関連記事」のリンク先記事をご覧下さい。
10月18日(金)に、「幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会」主催により「全ての幼児に『幼児教育・保育の無償化』適用を求める院内集会」が東京・衆議院第一議員会館で行われ、約150人が参加しました。この集会では、朝鮮学校以外の外国人学校関係者がはじめて院内で各種学校への無償化適用をうったえました。
この日に示された「幼児教育段階相当の課程を持つ各種学校認可された外国人学校」(今年5月時点)によれば、該当するのは89校(うち40校が朝鮮学校)です。
現在までに把握できている限りで、群馬、静岡、愛知、滋賀にある計6校のブラジル人学校は、認可外保育施設として幼保無償化の対象になりましたが、83校は対象外のままです。
各種学校に認可されているのに、幼稚部だけ各種学校から切り離して「認可外」の保育施設にならなければ無償化が適用されないという矛盾については、前回の進捗報告に書いたとおりです。各種学校認可された外国人学校が幼保無償化制度の対象外になっているという根本的な問題を解消する必要があります。
当キャンペーンについてですが、今後は集約締切を特に設けず、外国人学校への幼保無償化適用が実現するまで引き続き賛同を募って世論喚起をはかりつつ、対応を考えたいと思います。状況の変化があれば賛同者のみなさまに進捗報告を差し上げます。
18日の院内集会には多くのメディアが取材に来ていたそうですが、記事が確認できたのはごく一部でした。皆様におかれましては、引き続き、このキャンペーンの拡散を通じて問題の所在を広く知らせていただけましたら幸いです。
◆関連記事
前回の進捗報告以後に出た記事です。
制度適用を求める声、続々/オンライン署名、1万筆突破(朝鮮新報、2019年10月30日)
苦境を強いられる在日コリアンの子どもたち 沖縄出身記者が考える多様性(毎日新聞、2019年10月27日)
時代の正体 朝鮮学校差別考 幼保無償化除外問題(下)ありのまま保障して(神奈川新聞、2019年10月21日)
時代の正体 朝鮮学校差別考 幼保無償化除外問題(上) 排除する側に立つのか(神奈川新聞、2019年10月19日)
兵庫県外国人学校協議会、国会で発言~幼保無償化求め(日刊イオブログ、2019年10月19日)
国会に赤ちゃんを連れて~幼保無償化問題で院内集会(日刊イオブログ、2019年10月19日い)
外国人幼稚園の除外撤回を 幼保無償化、議員も要求(共同、2019年10月18日)
朝鮮学園幼稚部の無償化を要望 /京都(毎日新聞、2019年10月17日)
京都朝鮮学園幼稚班が要望書 幼保無償化対象外に「権利ないことに憤り」(京都新聞、2019年10月16日)
「納得できない」幼保無償化、対象外の外国人保護者 消費税増税1週間(毎日新聞、2019年10月9日)
外国人学校の対象外「差別」 幼保無償化財源の消費税払うのに(中日新聞、2019年10月7日)
幼児教育・保育の無償化に「幼稚園類似施設」も、内閣府と文科省に要請(立憲民主党、2019年10月4日)
外国人の幼児が通う各種学校 無償化で救済措置 浜松(NHK、2019年10月3日)
日本、消費税率引き上げ・幼児教育無償化開始…朝鮮幼稚園は結局除外(ハンギョレ、2019年10月2日)