北鎌倉・円覚寺の谷戸景観の保存を求める有志の会
May 4, 2016
 円覚寺境内境界(西側結界/洞門トンネルのある部分)の開削と保存問題について、朝日新聞全国版の文化・文芸欄で大きく取り上げられました。  現在、北鎌倉の保存を求める各団体からは、トンネルが通れるように安全で施工の早い仮置きトンネルを内部に通して通行を確保すること、その後に安全対策と文化財保存、景観保存の両立する保存方法を検討することが市長に対し申し入れられています。  また、TBSテレビ『噂の東京マガジン』に出演した開削を求めている自治会の代表も、「安全対策と景観保全を両立する方法があれば考える」という趣旨の発言をしています。  北鎌倉、ひいては鎌倉市民を二分している現状を解決するためにも、市長の開削停止と景観および文化財保全・安全対策の再検討という大英断が求められています。 朝日新聞記事は、下記のように締めくくられています。 「 国際日本文化研究センターの磯田道史准教授(日本近世史)は「鎌倉の価値は東京の近くにありながら、中世都市の面影を残しつつ、近代までの歴史的景観が積み重なっている点だ。今回の工事はこうして積み重ねてきたものを壊すことであり、さらには、円覚寺の『ウチ』と『ソト』を分ける結界を壊すことにもなる。何とか保存の道を探ってほしい」と話す。(編集委員・宮代栄一、佐々波幸子)」
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