【緊急SOS】クマの命を守ってください 冬眠中の駆除強化策の即時撤廃を Stop the Hibernation Bear Cull

この方々が賛同しました
本橋 かおるさんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

2026年3月19日更新

【要望書・公開質問状の送付】2026年1月9日までに、国および施策の最前線にある1道3県(環境省、農林水産省、秋田県、岩手県、福島県、北海道)へ、「要望書・公開質問状」を送付いたしました。

要望書、質問状の全文はこち

【公開質問状への行政回答】1月19日の回答期限を経て、各行政機関から届いた内容と、再質問、要望書を全公開いたします(北海道からの回答も追記しました)。

回答の全文はこち

【保護から管理への加速、そして環境破壊がもらたすもの】現在起きているのは野生動物への蹂躙ですが、その行く先にあるのは人間への深刻な被害です。この問題の縮図ともいえる場所が、和歌山県由良町にあります。

紀伊半島のクマ(和歌山・奈良・三重)は、これまで「絶滅の恐れのある地域個体群」として、全国で唯一、狩猟が禁止され手厚く守られてきたはずでした。 しかし今、環境省や県がその「保護」の看板を下ろし、指定管理鳥獣に追加して「駆除(管理)」の対象へ移行しようとする動きが加速しています。なぜ、絶滅が危惧されていた命が、これほど唐突に排除の対象とされるのでしょう。

公開質問状の回答から浮き彫りになった1道3県の構造的矛盾、そして日本の各地で起きている現実。これらを繋ぎ合わせたレポートは39ページに及ぶ膨大な記録となりました。あまりに深刻かつ膨大な内容であるため、現在、どの部分を皆さまへ公開し、この不条理を止めるためにどう繋げていくべきか、考えを重ねております。準備が整い次第、こちらで改めて公開させていただきます。(1/28追記)

【39ページの記録から】加速するクマの駆除、最も無防備な時期を狙う「春季捕獲強化」。この連鎖を終わらせるためにどうしたらよいか悩み、記録と向き合うなかで、新しい署名を立ち上げることにいたしました。「再エネ賦課金の即時廃止」と「大規模開発の禁止と既存施設の稼働停止」、この二つを叶えることなしには、クマたちの生存を守ることはできません。

署名:再エネ賦課金の廃止、大規模開発の即時凍結、および水源保護法の制定を求めます。 署名はこちら 

【メディア掲載のお知らせ】2026年元旦、Yahoo!ニュース(J-CASTニュース)に本活動が報じられました。 

人間が 無差別に奪っていい命などありません。 野生としての命の営み、その共生を考えることこそ、人間のあるべき姿だと信じています。

【お知らせ】現在この署名では、ご賛同いただいた後に「お手元に届くメール」内のリンクをクリックすることで、初めて完了となるようです。こうしたテーマではよくあることのようですが、署名の想いを共有いただけることを心より願っております。

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クマの駆除のあり方を見直し、商業利用の連鎖を制限することで、法と倫理にもとづいた野生動物との共存・共生への道筋をつけることを目的とします。また、その背景にある、環境破壊問題(メガソーラー、風力発電、通信インフラの基地等)への具体的な規制強化と、生息地の保全を求めます。

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【緊急要請】この冬の救済措置の追加について
​提案する構造改革(1〜4)を待つ間にも、多くのクマが飢えで命の危機に瀕しています。森の生態系を損なわないために、また、​市街地へ現れ人身への被害のリスクを抑えるため​、​行政と専門家が厳重に管理・監視することを前提(人工的な餌場への依存リスクと、長期的な共生への悪影響を避けるための)とした、一時的かつ緊急避難的な餌場の設置をこの冬の限定措置として、また、人里におりたクマを山へ返すための専門家の体制強化を、国は自治体と連携し、早急に、かつ一刻も早く検討ください(依存リスクおよび安全管理に関する措置は後述の※b)。

【提案3の別枠 緊急追加について】
(別枠-1)
​生命倫理に反した「くくり罠」の全国的禁止を求めます
​動物に甚大な苦痛を強いる「くくり罠」により、この瞬間も、野生動物が犠牲になっています。実質的な殺傷であるこの行為は、人道的と言えるのでしょうか。

(別枠-2)
冬眠中・冬眠明けのクマの駆除強化策の即時撤廃を求めます
​繁殖期のメスを含め、最も無防備な時期を狙う「春季捕獲強化」は、生命倫理を深く欠いた非人道的な施策でしかなく、直ちに撤廃されるべきです。

(別枠-3)
狩猟免許の取得・更新時における「生命倫理教育」の義務化を求めます

社会に溢れる命の尊厳を軽んじる空気の中で、倫理観を持たずに銃を扱う者が増えることは、法治国家として極めて危うい事態です。技術の習得以上に、自らを律する倫理観を持つこと。それが、銃を扱う者に課せられるべき最低限の社会的責任であると考えます。

クマ対策パッケージ、「春グマ駆除」強化やガバメントハンターの人件費支援盛り込む…木原官房長官「個体数削減が重要」 : 読売新聞 https://share.google/JGUGqY1kGCFyQveUL

春期管理捕獲について - 環境生活部自然環境局 https://share.google/2y6e4yfqb2FWggOoQ

【提案4の追加について】
​現在のパブリック・コメント制度は、行政内部で既に取り決められた「案」を追認させるための形式的な手続きに留まっています。生命倫理に関わる重大な施策において、国民の意思が実質的に反映されづらい閉鎖的な決定プロセスの改善を強く求めます。

【提案5の追加について】
​クマの過剰なまでの駆除に、「提案4:未来への責任」を緊急に追加しました。
​恐怖をあおり、駆除を正当化する行為の裏側に何があるのでしょう、その報道のあり方は正しいのでしょうか。

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1. 危機的な現状:なぜクマは私たちの近くに来てしまうのでしょうか
​​現在、全国各地でクマと人との接触が増加し、多くのクマの命が失われる事態が起きています。
​クマが人里に出てきてしまうのは、本当に彼らだけの問題でしょうか
いいえ、その原因は一つではありません。

記録的な猛暑と、人間による広葉樹林の伐採によってクマの餌不足が深刻化し、さらにはメガソーラーや風力発電の開発、大規模な通信インフラの基地建設など、人間の手による無秩序な森の分断が彼らの安全な居場所を奪っています。また、過疎化による集落の消滅が人間とクマの生活圏の境界を曖昧にし、より距離を近づけていることが根本的な原因です。
​そして今、親グマを探すように森を彷徨う子グマの命までもが奪われるという、目を背けられない現実があります。

「命を奪うこと」は、問題を次世代へ先送りするだけです。
この悲しい連鎖を終わらせ、未来の世代のため、そして、豊かな自然の回復のための行動を心よりお願い申し上げます。

2. 心から願う解決策:​人間の安全を守りながら、クマの命を守るという「持続可能な共存政策」への即時転換を、国と自治体の皆さまにお願い申し上げます。
この署名では、以下の具体的な施策の実行を提案いたします。

​🌲 提案1:環境破壊規制の強化(大規模開発全般の規制)
​メガソーラーや風力発電、大規模通信インフラなどの、開発を行う際の環境影響評価(アセスメント)基準を大幅に厳格化するとともに、すでに稼働している既存の事業についても早急に見直し、大切な森と生態系をこれ以上分断しないための開発規制のあり方と、環境保護を最優先する規制へと転換してください。  

​🌲 提案2:命を育む森の回復(小松市モデルの全国導入:どんぐりの森)
​経済効率を優先し、針葉樹(杉・檜など)に転換してしまったことで失われた、クマの主な餌場となる広葉樹林の回復に、国が主体となり、自治体と連携して積極的に予算を投じてください。

​🌲 提案3:非殺傷対策への予算シフト
​駆除のための予算を、電気柵の設置補助や、里山の管理、人里へ出たクマを穏やかに山へ返すための専門家・麻酔捕獲の体制強化など、非殺傷的な共存対策に振り替えてください。  

(別枠-1)
非人道的な、くくり罠の即時禁止を求めます
​​「くくり罠」は、クマやシカ、イノシシなどの野生動物に自壊、餓死など長期的な苦痛を強いる非人道的な手法であり、生命の尊厳を無視しています。
​動物に甚大な苦痛を与える行為と、生命倫理と動物福祉の観点から、「くくり罠」の全国的な製造、販売、および使用の即時禁止を求めます。
また、​この非人道的な手法への依存の影には、オオカミの駆除が招いた生態系バランスの崩壊という歴史的教訓があります。
この教訓を顧みず現在のクマの駆除を進めることが、未来の生態系にさらなる不可逆的な影響を残すことを深く憂慮します。

(別枠-2)
生命倫理を深く欠いた、冬眠中・冬眠明けのクマの駆除強化策の即時撤廃を求めます
​環境省が促す「春季(無防備な状態)のクマの捕獲強化」(※)は、生命倫理を深く欠いた非人道的な施策です。
​繁殖期のメスを含め、最も脆弱な状態にある時期を狙って駆除を強化することは、自然界の摂理と狩猟倫理に反し「命の重み」を完全に無視した行政の姿勢を明確に示しています。
​この施策を直ちに撤廃し、生命の尊厳を最優先とする構造的変革、非殺傷を前提とした共生策への完全移行を求めます。​​​(※注:政府が施策を拡大するにあたりモデルとする北海道の春季捕獲は、個体数のデータのあるヒグマを対象としていながらも、過去に「絶滅政策」とも批判され一時廃止された手法です。これは、冬眠中のクマ(穴掘り)から、冬眠明けの脆弱な状態のクマまでを捕獲対象とするものです。)

(別枠-3)
猟免許の取得・更新時における「生命倫理教育」の義務化を求めます
​現在、SNS上で、息絶えた命の傍らで笑顔を見せるような投稿や、特定の種の絶滅を是認するような言葉が散見されます。行政に届く声の6割は「命の排除」を求める過激な内容に傾いているといいます。命の尊厳を軽んじる空気が社会全体に広がっている中で、倫理観を持たず銃を扱う者が増えることは法治国家として極めて危うい事態です。単なる技術や法規の習得以上に、生命の尊厳と真摯に向き合い、自らを律する「生命倫理教育」の義務化を強く求めます。

※-a  駆除の根拠とされるツキノワグマの個体数は、その生態特性(本来は広大な山の中で暮らし、その単独性・夜行性、個体の識別の困難さ、また、科学的な個体識別調査が全域ではなく限られる=各都道府県が隣接しているため、北海道のように「全道で統一された個体群動態」を構築するのが難しい)により、実測値を得ることが困難です。
​したがって、公表されている個体数は、人里での活動量の増加に基づいた推定にすぎません。
正確な実測値は誰も把握できないのが現状です。 

※-b  本署名冒頭の緊急要請を実行するにあたり、餌場へのクマの依存リスクと悪影響を回避するため、以下の「厳重な管理・監視体制」と「野生性維持プログラム」の導入を前提とすることを提案します。
​1.厳重な管理・監視と撤退ルールの徹底
​餌場は、人里から十分な距離を保ち、人の立ち入りが管理しやすい林道奥など、「厳重に監視できる地点」を選定する。
​カメラトラップ等により、餌場周辺でのクマの異常な集中や人里への接近が見られた場合は、即座に給餌を停止する「撤退ルール」を設ける。
2.​救命後の野生性維持プログラムの導入
​この緊急措置の目的を「飢餓による死亡と人里への出没による駆除という二つの命の危機からクマを救うこと」に限定し、ドングリなど木の実の不作が周期的に発生する年に備えた、一時的な救命プログラムとして位置づける。餌場での救命後、春の活動期に入る前に、専門家による「強力な追い払い(専門のハンドラーと訓練されたベアドッグなど)」を行い、「人里の周辺(餌場を含む)は危険」というネガティブな学習をクマに植えつけ直すための「リハビリテーションプログラム」を導入する。

その財源の確保にあたり、国民が負担する森林環境税の使途を再検討し、最優先で転用することを求めます。https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/kankyouzei/attach/pdf/kankyouzei_jouyozei-9.pdf

(注:国民一人あたり年額1,000円の森林環境税が2024年度から徴収されています。この税により賄われる森林環境譲与税は、令和5年度(2023年度)の譲与額が総額500億円に上り、使途については公表する義務があります。この税は過去の借入金の償還にも充てられる背景があり、その使途はさらに厳格な再検討が必要です)

🌲 提案4:パブリック・コメント制度の抜本的改
​現在のパブリック・コメント制度の改革とし、その策定段階からの市民・専門家(倫理学者含む)の参画義務化を求めます。また、パブコメ回答の反映義務と再審議規定の導入、「春季捕獲強化」や罠や銃の使用、生命の尊厳を著しく損なう恐れのある施策については、生命倫理に特化した「独立した第三者機関(生命倫理委員会)」の設置による審査を必須条件とすることを求めます。

🌲 提案5:未来への責任
​日本国内のツキノワグマが、国際的な規制(ワシントン条約)の対象外である現状が、国内での熊胆(クマノイ)などの商業取引の温床となり、それが結果としてクマの過剰な駆除、捕獲圧を強める大きな原因の側面となっています。
​この現状は、日本の貴重な自然と、自然とともに生きる大切な命の未来に対する、私たちの世代の責任放棄に他なりません。
​国際社会の一員としての責務を認識し、自然とともに生きる大切な命(野生動物)の商業的な利用を直ちに制限し、その法を整えてください。
国際的な需要と資本によって加速される駆除のインセンティブそのものを日本が断ちきり、クマと人間が共生できる道を、この日本から示すべき時です。​

​3.未来の世代へ豊かな自然を残すために:​この署名は何の肩書きももたない、たった一人の切実な願いです。ですが、私はこの声が「命の重みを知る」一人ひとりに必ず届くと信じています。
​私たち人間が責任を持ち、実行することで、必ずクマと共生できる未来は開けます。
そして、その先には、分断された森が回復し、命のバランスが戻る豊かな自然が待っています。
この現状に心動かされ、未来を見つめる皆さまの、ご賛同を心より願っております。
 
[Full Translation of the Petition]
Objective: To establish a path for coexistence with wildlife based on law and ethics by reviewing bear management and restricting the cycle of commercial exploitation. We also demand specific regulations on environmental destruction (mega-solar, wind power, telecommunication infrastructure) and the preservation of habitats.

【Emergency Request: Immediate Relief Measures for This Winter】 While waiting for structural reforms, many bears are on the brink of death from starvation. To prevent the collapse of the forest ecosystem and reduce the risk of bears entering urban areas, we request the government to immediately consider the temporary and emergency establishment of feeding stations—managed strictly by experts—and to strengthen the system for returning bears to the mountains.

【Request 3 Supplement: Emergency Additions】

Nationwide ban on "Leghold Traps" (Kukuri-wana): These traps cause immense suffering, leading to self-mutilation or starvation. This is inhumane and must be banned.
Abolition of culling during and after hibernation: Targeting vulnerable bears, including nursing mothers, lacks bioethics and ignores the dignity of life.
1. The Critical Reality: Why are bears coming near us? Is it only their fault? No. Record heat, deforestation, and massive developments like mega-solar and wind power have fragmented their homes. Killing them only postpones the problem. We must stop this cycle for the sake of future generations.

2. Proposed Solutions for Sustainable Coexistence:

Proposal 1: Strengthening Environmental Regulations: Stricter assessments for large-scale developments to stop the fragmentation of forests.
Proposal 2: Restoring Life-Giving Forests: Shifting from timber-focused conifer plantations back to broad-leaved forests (the "Komatsu Model") to restore natural food sources.
Proposal 3: Shifting Budget to Non-Lethal Measures: Reallocating the culling budget to electric fences, sato-yama management, and expert-led non-lethal deterrents.
Proposal 4: Accountability to the Global Community (Restricting Commercial Trade): The current status of Japanese black bears being excluded from international trade protections (CITES) has created a loophole for domestic commercial trade in parts like "Bear Gallbladder" (Kumanoi). This serves as a major incentive for excessive culling and increased hunting pressure. Japan must recognize its responsibility as a member of the international community and immediately restrict the commercial exploitation of wildlife.
3. Leaving a Rich Nature for Future Generations This petition is the earnest wish of a single individual without any titles. Yet, I believe this voice will reach everyone who knows the "weight of life." By taking responsibility, we can open a future of coexistence. I sincerely hope for your warm support and signature to protect the balance of life.

avatar of the starter
… kuma​.​Morinokoe署名発信者haunoと申します。 この署名は何の肩書きももたない、たった一人の切実な願いです。ですが、私はこの声が「命の重みを知る」一人ひとりに必ず届くと信じています。

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この方々が賛同しました
本橋 かおるさんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

2026年3月19日更新

【要望書・公開質問状の送付】2026年1月9日までに、国および施策の最前線にある1道3県(環境省、農林水産省、秋田県、岩手県、福島県、北海道)へ、「要望書・公開質問状」を送付いたしました。

要望書、質問状の全文はこち

【公開質問状への行政回答】1月19日の回答期限を経て、各行政機関から届いた内容と、再質問、要望書を全公開いたします(北海道からの回答も追記しました)。

回答の全文はこち

【保護から管理への加速、そして環境破壊がもらたすもの】現在起きているのは野生動物への蹂躙ですが、その行く先にあるのは人間への深刻な被害です。この問題の縮図ともいえる場所が、和歌山県由良町にあります。

紀伊半島のクマ(和歌山・奈良・三重)は、これまで「絶滅の恐れのある地域個体群」として、全国で唯一、狩猟が禁止され手厚く守られてきたはずでした。 しかし今、環境省や県がその「保護」の看板を下ろし、指定管理鳥獣に追加して「駆除(管理)」の対象へ移行しようとする動きが加速しています。なぜ、絶滅が危惧されていた命が、これほど唐突に排除の対象とされるのでしょう。

公開質問状の回答から浮き彫りになった1道3県の構造的矛盾、そして日本の各地で起きている現実。これらを繋ぎ合わせたレポートは39ページに及ぶ膨大な記録となりました。あまりに深刻かつ膨大な内容であるため、現在、どの部分を皆さまへ公開し、この不条理を止めるためにどう繋げていくべきか、考えを重ねております。準備が整い次第、こちらで改めて公開させていただきます。(1/28追記)

【39ページの記録から】加速するクマの駆除、最も無防備な時期を狙う「春季捕獲強化」。この連鎖を終わらせるためにどうしたらよいか悩み、記録と向き合うなかで、新しい署名を立ち上げることにいたしました。「再エネ賦課金の即時廃止」と「大規模開発の禁止と既存施設の稼働停止」、この二つを叶えることなしには、クマたちの生存を守ることはできません。

署名:再エネ賦課金の廃止、大規模開発の即時凍結、および水源保護法の制定を求めます。 署名はこちら 

【メディア掲載のお知らせ】2026年元旦、Yahoo!ニュース(J-CASTニュース)に本活動が報じられました。 

人間が 無差別に奪っていい命などありません。 野生としての命の営み、その共生を考えることこそ、人間のあるべき姿だと信じています。

【お知らせ】現在この署名では、ご賛同いただいた後に「お手元に届くメール」内のリンクをクリックすることで、初めて完了となるようです。こうしたテーマではよくあることのようですが、署名の想いを共有いただけることを心より願っております。

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クマの駆除のあり方を見直し、商業利用の連鎖を制限することで、法と倫理にもとづいた野生動物との共存・共生への道筋をつけることを目的とします。また、その背景にある、環境破壊問題(メガソーラー、風力発電、通信インフラの基地等)への具体的な規制強化と、生息地の保全を求めます。

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【緊急要請】この冬の救済措置の追加について
​提案する構造改革(1〜4)を待つ間にも、多くのクマが飢えで命の危機に瀕しています。森の生態系を損なわないために、また、​市街地へ現れ人身への被害のリスクを抑えるため​、​行政と専門家が厳重に管理・監視することを前提(人工的な餌場への依存リスクと、長期的な共生への悪影響を避けるための)とした、一時的かつ緊急避難的な餌場の設置をこの冬の限定措置として、また、人里におりたクマを山へ返すための専門家の体制強化を、国は自治体と連携し、早急に、かつ一刻も早く検討ください(依存リスクおよび安全管理に関する措置は後述の※b)。

【提案3の別枠 緊急追加について】
(別枠-1)
​生命倫理に反した「くくり罠」の全国的禁止を求めます
​動物に甚大な苦痛を強いる「くくり罠」により、この瞬間も、野生動物が犠牲になっています。実質的な殺傷であるこの行為は、人道的と言えるのでしょうか。

(別枠-2)
冬眠中・冬眠明けのクマの駆除強化策の即時撤廃を求めます
​繁殖期のメスを含め、最も無防備な時期を狙う「春季捕獲強化」は、生命倫理を深く欠いた非人道的な施策でしかなく、直ちに撤廃されるべきです。

(別枠-3)
狩猟免許の取得・更新時における「生命倫理教育」の義務化を求めます

社会に溢れる命の尊厳を軽んじる空気の中で、倫理観を持たずに銃を扱う者が増えることは、法治国家として極めて危うい事態です。技術の習得以上に、自らを律する倫理観を持つこと。それが、銃を扱う者に課せられるべき最低限の社会的責任であると考えます。

クマ対策パッケージ、「春グマ駆除」強化やガバメントハンターの人件費支援盛り込む…木原官房長官「個体数削減が重要」 : 読売新聞 https://share.google/JGUGqY1kGCFyQveUL

春期管理捕獲について - 環境生活部自然環境局 https://share.google/2y6e4yfqb2FWggOoQ

【提案4の追加について】
​現在のパブリック・コメント制度は、行政内部で既に取り決められた「案」を追認させるための形式的な手続きに留まっています。生命倫理に関わる重大な施策において、国民の意思が実質的に反映されづらい閉鎖的な決定プロセスの改善を強く求めます。

【提案5の追加について】
​クマの過剰なまでの駆除に、「提案4:未来への責任」を緊急に追加しました。
​恐怖をあおり、駆除を正当化する行為の裏側に何があるのでしょう、その報道のあり方は正しいのでしょうか。

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1. 危機的な現状:なぜクマは私たちの近くに来てしまうのでしょうか
​​現在、全国各地でクマと人との接触が増加し、多くのクマの命が失われる事態が起きています。
​クマが人里に出てきてしまうのは、本当に彼らだけの問題でしょうか
いいえ、その原因は一つではありません。

記録的な猛暑と、人間による広葉樹林の伐採によってクマの餌不足が深刻化し、さらにはメガソーラーや風力発電の開発、大規模な通信インフラの基地建設など、人間の手による無秩序な森の分断が彼らの安全な居場所を奪っています。また、過疎化による集落の消滅が人間とクマの生活圏の境界を曖昧にし、より距離を近づけていることが根本的な原因です。
​そして今、親グマを探すように森を彷徨う子グマの命までもが奪われるという、目を背けられない現実があります。

「命を奪うこと」は、問題を次世代へ先送りするだけです。
この悲しい連鎖を終わらせ、未来の世代のため、そして、豊かな自然の回復のための行動を心よりお願い申し上げます。

2. 心から願う解決策:​人間の安全を守りながら、クマの命を守るという「持続可能な共存政策」への即時転換を、国と自治体の皆さまにお願い申し上げます。
この署名では、以下の具体的な施策の実行を提案いたします。

​🌲 提案1:環境破壊規制の強化(大規模開発全般の規制)
​メガソーラーや風力発電、大規模通信インフラなどの、開発を行う際の環境影響評価(アセスメント)基準を大幅に厳格化するとともに、すでに稼働している既存の事業についても早急に見直し、大切な森と生態系をこれ以上分断しないための開発規制のあり方と、環境保護を最優先する規制へと転換してください。  

​🌲 提案2:命を育む森の回復(小松市モデルの全国導入:どんぐりの森)
​経済効率を優先し、針葉樹(杉・檜など)に転換してしまったことで失われた、クマの主な餌場となる広葉樹林の回復に、国が主体となり、自治体と連携して積極的に予算を投じてください。

​🌲 提案3:非殺傷対策への予算シフト
​駆除のための予算を、電気柵の設置補助や、里山の管理、人里へ出たクマを穏やかに山へ返すための専門家・麻酔捕獲の体制強化など、非殺傷的な共存対策に振り替えてください。  

(別枠-1)
非人道的な、くくり罠の即時禁止を求めます
​​「くくり罠」は、クマやシカ、イノシシなどの野生動物に自壊、餓死など長期的な苦痛を強いる非人道的な手法であり、生命の尊厳を無視しています。
​動物に甚大な苦痛を与える行為と、生命倫理と動物福祉の観点から、「くくり罠」の全国的な製造、販売、および使用の即時禁止を求めます。
また、​この非人道的な手法への依存の影には、オオカミの駆除が招いた生態系バランスの崩壊という歴史的教訓があります。
この教訓を顧みず現在のクマの駆除を進めることが、未来の生態系にさらなる不可逆的な影響を残すことを深く憂慮します。

(別枠-2)
生命倫理を深く欠いた、冬眠中・冬眠明けのクマの駆除強化策の即時撤廃を求めます
​環境省が促す「春季(無防備な状態)のクマの捕獲強化」(※)は、生命倫理を深く欠いた非人道的な施策です。
​繁殖期のメスを含め、最も脆弱な状態にある時期を狙って駆除を強化することは、自然界の摂理と狩猟倫理に反し「命の重み」を完全に無視した行政の姿勢を明確に示しています。
​この施策を直ちに撤廃し、生命の尊厳を最優先とする構造的変革、非殺傷を前提とした共生策への完全移行を求めます。​​​(※注:政府が施策を拡大するにあたりモデルとする北海道の春季捕獲は、個体数のデータのあるヒグマを対象としていながらも、過去に「絶滅政策」とも批判され一時廃止された手法です。これは、冬眠中のクマ(穴掘り)から、冬眠明けの脆弱な状態のクマまでを捕獲対象とするものです。)

(別枠-3)
猟免許の取得・更新時における「生命倫理教育」の義務化を求めます
​現在、SNS上で、息絶えた命の傍らで笑顔を見せるような投稿や、特定の種の絶滅を是認するような言葉が散見されます。行政に届く声の6割は「命の排除」を求める過激な内容に傾いているといいます。命の尊厳を軽んじる空気が社会全体に広がっている中で、倫理観を持たず銃を扱う者が増えることは法治国家として極めて危うい事態です。単なる技術や法規の習得以上に、生命の尊厳と真摯に向き合い、自らを律する「生命倫理教育」の義務化を強く求めます。

※-a  駆除の根拠とされるツキノワグマの個体数は、その生態特性(本来は広大な山の中で暮らし、その単独性・夜行性、個体の識別の困難さ、また、科学的な個体識別調査が全域ではなく限られる=各都道府県が隣接しているため、北海道のように「全道で統一された個体群動態」を構築するのが難しい)により、実測値を得ることが困難です。
​したがって、公表されている個体数は、人里での活動量の増加に基づいた推定にすぎません。
正確な実測値は誰も把握できないのが現状です。 

※-b  本署名冒頭の緊急要請を実行するにあたり、餌場へのクマの依存リスクと悪影響を回避するため、以下の「厳重な管理・監視体制」と「野生性維持プログラム」の導入を前提とすることを提案します。
​1.厳重な管理・監視と撤退ルールの徹底
​餌場は、人里から十分な距離を保ち、人の立ち入りが管理しやすい林道奥など、「厳重に監視できる地点」を選定する。
​カメラトラップ等により、餌場周辺でのクマの異常な集中や人里への接近が見られた場合は、即座に給餌を停止する「撤退ルール」を設ける。
2.​救命後の野生性維持プログラムの導入
​この緊急措置の目的を「飢餓による死亡と人里への出没による駆除という二つの命の危機からクマを救うこと」に限定し、ドングリなど木の実の不作が周期的に発生する年に備えた、一時的な救命プログラムとして位置づける。餌場での救命後、春の活動期に入る前に、専門家による「強力な追い払い(専門のハンドラーと訓練されたベアドッグなど)」を行い、「人里の周辺(餌場を含む)は危険」というネガティブな学習をクマに植えつけ直すための「リハビリテーションプログラム」を導入する。

その財源の確保にあたり、国民が負担する森林環境税の使途を再検討し、最優先で転用することを求めます。https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/kankyouzei/attach/pdf/kankyouzei_jouyozei-9.pdf

(注:国民一人あたり年額1,000円の森林環境税が2024年度から徴収されています。この税により賄われる森林環境譲与税は、令和5年度(2023年度)の譲与額が総額500億円に上り、使途については公表する義務があります。この税は過去の借入金の償還にも充てられる背景があり、その使途はさらに厳格な再検討が必要です)

🌲 提案4:パブリック・コメント制度の抜本的改
​現在のパブリック・コメント制度の改革とし、その策定段階からの市民・専門家(倫理学者含む)の参画義務化を求めます。また、パブコメ回答の反映義務と再審議規定の導入、「春季捕獲強化」や罠や銃の使用、生命の尊厳を著しく損なう恐れのある施策については、生命倫理に特化した「独立した第三者機関(生命倫理委員会)」の設置による審査を必須条件とすることを求めます。

🌲 提案5:未来への責任
​日本国内のツキノワグマが、国際的な規制(ワシントン条約)の対象外である現状が、国内での熊胆(クマノイ)などの商業取引の温床となり、それが結果としてクマの過剰な駆除、捕獲圧を強める大きな原因の側面となっています。
​この現状は、日本の貴重な自然と、自然とともに生きる大切な命の未来に対する、私たちの世代の責任放棄に他なりません。
​国際社会の一員としての責務を認識し、自然とともに生きる大切な命(野生動物)の商業的な利用を直ちに制限し、その法を整えてください。
国際的な需要と資本によって加速される駆除のインセンティブそのものを日本が断ちきり、クマと人間が共生できる道を、この日本から示すべき時です。​

​3.未来の世代へ豊かな自然を残すために:​この署名は何の肩書きももたない、たった一人の切実な願いです。ですが、私はこの声が「命の重みを知る」一人ひとりに必ず届くと信じています。
​私たち人間が責任を持ち、実行することで、必ずクマと共生できる未来は開けます。
そして、その先には、分断された森が回復し、命のバランスが戻る豊かな自然が待っています。
この現状に心動かされ、未来を見つめる皆さまの、ご賛同を心より願っております。
 
[Full Translation of the Petition]
Objective: To establish a path for coexistence with wildlife based on law and ethics by reviewing bear management and restricting the cycle of commercial exploitation. We also demand specific regulations on environmental destruction (mega-solar, wind power, telecommunication infrastructure) and the preservation of habitats.

【Emergency Request: Immediate Relief Measures for This Winter】 While waiting for structural reforms, many bears are on the brink of death from starvation. To prevent the collapse of the forest ecosystem and reduce the risk of bears entering urban areas, we request the government to immediately consider the temporary and emergency establishment of feeding stations—managed strictly by experts—and to strengthen the system for returning bears to the mountains.

【Request 3 Supplement: Emergency Additions】

Nationwide ban on "Leghold Traps" (Kukuri-wana): These traps cause immense suffering, leading to self-mutilation or starvation. This is inhumane and must be banned.
Abolition of culling during and after hibernation: Targeting vulnerable bears, including nursing mothers, lacks bioethics and ignores the dignity of life.
1. The Critical Reality: Why are bears coming near us? Is it only their fault? No. Record heat, deforestation, and massive developments like mega-solar and wind power have fragmented their homes. Killing them only postpones the problem. We must stop this cycle for the sake of future generations.

2. Proposed Solutions for Sustainable Coexistence:

Proposal 1: Strengthening Environmental Regulations: Stricter assessments for large-scale developments to stop the fragmentation of forests.
Proposal 2: Restoring Life-Giving Forests: Shifting from timber-focused conifer plantations back to broad-leaved forests (the "Komatsu Model") to restore natural food sources.
Proposal 3: Shifting Budget to Non-Lethal Measures: Reallocating the culling budget to electric fences, sato-yama management, and expert-led non-lethal deterrents.
Proposal 4: Accountability to the Global Community (Restricting Commercial Trade): The current status of Japanese black bears being excluded from international trade protections (CITES) has created a loophole for domestic commercial trade in parts like "Bear Gallbladder" (Kumanoi). This serves as a major incentive for excessive culling and increased hunting pressure. Japan must recognize its responsibility as a member of the international community and immediately restrict the commercial exploitation of wildlife.
3. Leaving a Rich Nature for Future Generations This petition is the earnest wish of a single individual without any titles. Yet, I believe this voice will reach everyone who knows the "weight of life." By taking responsibility, we can open a future of coexistence. I sincerely hope for your warm support and signature to protect the balance of life.

avatar of the starter
… kuma​.​Morinokoe署名発信者haunoと申します。 この署名は何の肩書きももたない、たった一人の切実な願いです。ですが、私はこの声が「命の重みを知る」一人ひとりに必ず届くと信じています。

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