
神田警察通りの街路樹問題が取り上げられました!
『朝日新聞』デジタル版9月1日、紙面9月16日
「実は減っている23区の緑 問われる都市計画、深夜まで見守る住民も」
(23区の緑はここ数年で減少しているという研究結果あり。
都内の各所で樹木の伐採が目立ち、保全をめぐる住民と自治体の衝突もある。…)
千代田区の神田警察通りの街路樹問題が表にでたのは、2016年でした。
2020五輪を目途に道路を大規模改修する目的で、雉子橋から神田駅までの街路樹約200本を全て伐採する、という計画でした。
地元の住民も議員もほとんど知らないまま、工事が着手されました。
幸い街路樹が伐採される直前に気づいた人と近隣の在住在勤者が署名陳情を始め
「2週間の五輪の為に100年の木を伐るな」の反対の声が広く報道され、
千代田区議会は全会一致で街路樹の保全を決めたのです。
ところが千代田区は、保全するのは一期工事部分32本だけだとして、
今度は五輪以外の様々な理由をこじつけ、誘導的アンケートや専門家の意見の剽窃など、あらゆる策を弄して残りの百数十本を全て伐採するとしました。
当然近隣住民や、木を愛する多くの市民などは承諾せず、署名陳情、住民監査請求、住民訴訟、夜通しの見守り、など苦心して、物言えぬ樹々を守っています。
それでも千代田区は、人のいない時間を見計らったり、大量の警備員の物理的力を使って強引に10数本の街路樹を伐採してしまいました。多くの報道がされています。
現在も千代田区は住民市民とのオープンな話合いや前向きな解決の模索をせず
区長は一度も現場に来ないまま、「伐ります」と言って憚りません。
私達は区民として、区民の声に耳を傾けようとしない区政に情けない思いです。
そして毎晩の見守りを続けています。
この問題および都市の環境と住民自治に関心を寄せる皆さま、可能でしたら現場にいらしてください。
あるいは、どうかこの問題を多くの方にお知らせ願います。
なお、この署名サイトからの多くの方がご寄附を下さっていますが、
こちらはネット署名の宣伝費となります。
もしよろしければ、私たちの裁判費用に充てられる「Call4」へのご寄付をお願いします。
お陰様で、ネット署名の賛同者が1万7000人を超えました!
街路樹が守られるまで続けますので、今後ともどうかご協力をお願いします。