
神田警察通りの街路樹を守る会
May 13, 2022
5月13日午後4時フジテレビ「イット」で、神田警察通りの街路樹問題が取り上げられました。
保存を望む沿道住民が、工事時間の夜間に街路樹を見守る羽目になっています。
その背景に、住民同士の話合いを打ち切り、千代田区が4月27日未明に、反対住民を力で抑え込んで、2本の立派な街路樹を伐採したことがあります。
その理由として、「パーキングメーターをつけるために、今ある街路樹を残せない、工事をしていく」と担当課長はカメラの前で答えました。
ではなぜ当初なくすはずだったパーキングメーターをつけることになったのか、パーキングメーターがつくとなぜ街路樹を残せないのか、街路樹を伐った後、なぜサクラは植えられるのか、残してほしいという陳情が20本もでているのになぜ街路樹を残す努力をしないのか、説明はつきません。
千代田区は当初より広報をせず、一般住民に情報を出さないまま、計画を進めてきました。「協議会を10年やっているから早く工事したい」と繰り返しますが、限られたメンバーだけの話し合いを何十年やっても、公共事業を進める理由にはなりません。
レポートでは触れませんでしたが、大きく育った街路樹には、気候変動に対応し、都市の温度や湿度を調整する働きがあります。欧米では大きい街路樹は都市の大事なインフラです。
工事に反対しているのではありません。いまある街路樹を残した整備はできるし、やってください、と要望しているのです。
レポートの最後に齋藤明大教授がコメントしました。「木は生き物で、愛着も、共に過ごした時間もある。神宮外苑同様、住民の反対を押し切って伐採するのは問題がある。合理的だから便利だからでは解決できない」と。最後に加藤アナウンサーが「しっかりした丁寧な話合いがもたれるべき」と締めくくりました。
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