「国内航空のあり方に関する有識者会議」報告書が飛行機と鉄道の協力可能性に言及!

賛同者の皆さまにご報告です。国土交通省「国内航空のあり方に関する有識者会議報告書」に飛行機と鉄道の協力に関する文言が入りました!
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002004371.pdf
(掲載元ページ https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000291.html)
P8より引用 ※太字はキャンペーンオーナーによる
5.さらなる需要獲得やサービス向上に向けた方策(5)モード特性を活かした路線展開
国内線の収支が厳しい路線の類型として、新幹線との競合路線が挙げられている。鉄道と航空の特性を踏まえると、より長距離の路線に航空のリソースが活用されることが一般的には望ましいと考えられる。
このような観点から、これまでの経緯を十分に踏まえつつも、国内航空ネットワーク維持の観点からは、例えば、長距離国内路線の就航に制限のある空港のルール等については見直されるべきと考えられる。
P9より引用 ※同上
6.今後の検討課題(2)他モードとの役割分担に関するさらなる検討
国内線の収支が厳しい路線の類型として新幹線との競合路線が挙げられていることは5.(5)で述べたとおりであるが、最近では、航空会社と鉄道会社との包括協定が結ばれ、モードを跨いだ連携施策として両モードのシステム連携によるシームレスな予約の実現や将来的な相互コードシェアの実施も検討の対象となっている例があり、こうした取組の進展によるモードを超えた連携が期待される。
また国においては、今後の我が国の幹線交通体系のあり方を含めた包括的な議論が進められることが期待される。
本報告書は脱炭素文脈ではなく国内線維持の観点ですが、公共交通の持続可能性を訴えたこのキャンペーンも後押しになっていることを祈ります(こちらの記事の通り、2024年3月18日に国土交通省の方に署名リストをお渡ししています)。
次は政策実現という形でキャンペーン成功をお知らせできる日を楽しみにしています。少しでも良い未来につなげられますように。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。