みんなと同じ学校給食を。障がいのある児童に『牛乳だけ』の給食を終わらせてください。

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100の賛同を目指しましょう!
注目を集め、影響力を強めていきましょう
この方々が賛同しました
和史さんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

沖縄県の公立学校で起きている深刻な人権問題へのご支援をお願いします。

沖縄県内の公立学校に通う、嚥下障害のある児童が、入学してから数年たった現在も、保護者が毎日学校に来て学校給食をミキサーをかけてペースト状にしない限り、食べることができない状況に置かれています。

実質的に、保護者が毎日学校へ来校することが給食利用の前提となっております。

この児童は、嚥下障害があり、固形物をうまく飲み込むことができません。そのため、学校給食をミキサーでペースト状に形態調整をする「二次調理」が必要です。しかし、市教育委員会は「学校給食衛生管理基準」を理由に保護者以外の人物による学校での対応を認めず、必要な合理的配慮を提供していません。

その結果、保護者が毎日お昼に学校へ通い、給食をミキサーにかけて提供するか、弁当を持参するかの二択を強いられています。

もし保護者が急病などで対応できなければ、その日は児童に提供されるのは「牛乳のみ」です。主食も、おかずもありません。

これは一時的な出来事ではありません。

令和5年末から、保護者は「みんなと同じ給食を、同じ場所で楽しんでほしい」と願い、その為に学校給食の形態調整をずっとお願いし続けてきました。

その願いが実現されないまま時は流れました。

令和7年秋、保護者が就労の都合で学校へ行けなくなることを数ヶ月前から何度も教育委員会へ伝え、支援を求めていたにもかかわらず、代替案も支援体制も整備されないまま当日を迎え、「牛乳のみ」が提供される事態が実際に発生しました。

そして現在も状況は改善されていません。

保護者は仕事を諦めざるを得なくなりました。

学校給食は単なる食事ではありません。学校給食法では教育活動の一環と位置づけられており、子どもたちが同じ時間に同じものを食べ、学び、交流する大切な教育の機会です。

しかしこの児童は、障がいがあるという理由だけで、その機会から排除されています。

障害者差別解消法は、行政機関に対して障がいのある人への「合理的配慮」の提供を義務付けています。また、児童福祉法や日本国憲法第26条は、すべての子どもが平等に教育を受ける権利を保障しています。にもかかわらず、この児童は必要な配慮を受けられず、給食という教育の一部から事実上排除されているのです。

 

「衛生基準」を理由に、本当に対応できないのでしょうか?

教育委員会は「学校給食衛生管理基準を遵守できない。」を理由に対応を拒否しています。

しかし、保護者が文部科学省に確認したところ、学校給食の二次調理は学校給食衛生管理基準に反するものではなく、自治体、学校、保護者との間に合意形成が取れれば、各自治体の判断によって実施できるとの見解が示されています。

実際に、北海道内、滋賀県内、長野県内の自治体などでは、学校と保護者との合意形成や運用上の工夫により、保護者以外の人物による、学校内での二次調理が実施されています。

つまり、「制度上できない」のではなく、「やろうと思えばできる」対応なのです。他自治体では実現している配慮が、この子どもには提供されていません。

保護者は時間をかけて数え切れないくらい各自治体に問い合わせの電話をして、実施している自治体の事例を探し、良い事例が見つかれば市教育委員会へ情報提供をしました。他自治体と同じように、学校で給食をミキサーにかけて形態調整をして欲しいと何年も前からお願いしているのですが、教育委員会はその事例をより詳しく調査し、運用面の工夫を参考にして実施することなく、状況は変わらないままです。

求めているのは、障がいのある子どもが、クラスメートと同じ給食を一緒に食べられる環境です。誰もが当たり前に享受している学校生活を、この児童にも保障してほしいのです。

そのために、

障がいのある児童が学校給食を受けられるよう、二次調理などの合理的配慮を速やかに実施すること

● 保護者の犠牲や善意に依存せず、支援員・看護師・専門スタッフなどによる公的な支援体制を整備すること

● 今後同じ問題が繰り返されないよう、個別の合理的配慮に関する具体的な運用指針を策定することを求めています。

この問題はすでに社会的な関心を集めています。

この件は、

・市議会および県議会で複数回の一般質問

・新聞報道複数回

で取り上げられてきました。

それでもなお、現状は改善されていません。

 

皆さまへお願い

障がいがあるという理由で、給食の時間を奪われる子どもがいます。

保護者が毎日学校へ通わなければ食事が提供されない子どもがいます。

「牛乳だけ」が給食となってしまう現実があります。

これは一家庭だけの問題ではありません。

合理的配慮とは何か。

共に学ぶ教育とは何か。

子どもの権利を社会全体でどう守るのか。

すべての子どもが、障がいの有無に関わらず、友達と同じ給食を囲み、同じ学校生活を送れる社会を実現するために、皆さまの力を貸してください。

ご署名へのご協力をお願いいたします。

意思決定者

宜野湾市教育委員会 教育長
宜野湾市教育委員会 教育長

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