戦争被曝都市として長崎市とともに平和都市を世界に標榜する広島市の市長にあるまじき言動。毎年8月6日の平和式典では、戦争や核兵器の廃絶など立派な平和宣言を述べているが、身体の芯から本当にそう思っているのか疑ってしまう。教育勅語は美辞麗句で飾られている。一見すると正しいと思えてしまうことが書かれている。当時の国民思想教育の根幹をなしたプロパガンダの象徴でもある。それに騙され国民は軍国主義へと突き進むまされた。それを今また、こともあろうか広島市の市長たる者が、その美辞麗句にまたぞろ騙されて「いいことが書いてある」などと言い出すとは、呆れてものが言えない。教育勅語は軍国主義教育のプラットホームであり、民主主義とは100%相入れない。時代錯誤も甚だしいの極みだ。平和記念公園に石碑に刻まれた文字を今一度読み直していただきたい「過ちは繰返しませぬから」。にもかかわらず、広島市長はひたひたと同じ轍を進もうとしている。言語道断。市長よメヲサマセ。