水田ゼミ院生一同
1 juin 2018
キャンペーンを始めて、かれこれ一年たちました。おかげさまで、現在千人近い皆さまからご支援・ご賛同をいただいております。本当にありがとうございます。
城西国際大学で起こった内紛に巻き込まれ、論文提出がかなわなかった経緯については、これまでお伝えしてきました。
しかし私たちは研究を諦めず、今後の可能性を模索しています。
こうした中にあって気がついたことは、私たちの苦境が単なる偶然ではなく、昨今の大学教育・大学経営をめぐる混迷の中で起きた、象徴的なできごとの一つだったこと、そのため、多くの院生や学生、さらに教育関連の職にある方々と経験を分かち合えるのではないかということ、そしてこの混迷の中で、高等教育の現場からの女性の排除の現象が進行しているのではないかということです。大学教育が変容を迫られている背景には社会の少子高齢化の現象があり、そこには「産む性」としての女性につきつけられた課題があります。私たちは自分達で声を上げていこうと決心しました。今回、この一連の経緯と経験をもとに、以下のテーマで日本女性学会でワークショップを開催することにいたしました。
半世紀におよぶ女性学研究の場の継承と再構築は喫緊の課題です。
抵抗と排除の歴史の中で展開してきた女性学は、この危機をどのように乗り越えるのか、ぜひ皆さまと意見を交換したいと思います。
ご関心のある方、ぜひ、お運びいただければ幸いです。
ワークショップ開催(日本女性学会)
日付:2018年6月3日(日)
場所:武蔵大学、江古田キャンパス
時間:10時~12時 (第4分科会 一号館4階 1402教室)
テーマ:制度化、方法論をめぐる女性学の今:少子高齢社会と人文科学の危機の中で
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