Petition updateICU(国際基督教大学)のバカ山空間をこわさないで!6/21 オープンフォーラム配布資料(1ページ目)
ICUキャンパス保全会 .Japan
Jul 23, 2016

先月6月21日に、学内関係者向けに、キャンパスグランドデザインのオープンフォーラムが行われた模様です。 詳細は不明ですが、「語ろう!キャンパスグランドデザイン」という学内向けサイトに当日の配布資料が公開されているという情報を、在校生から送っていただきました。

学内から事前に86の質問が寄せられ、当日はこれらの質問項目に沿って議事が進行するという形式だったようです。

ぜひ、添付ファイルをご参照ください。 また、キャンパスグランドデザインのホームページに新しく情報が追加されていました。 キャンパスグランドデザイン全体像が多少変更となったようで、「よくあるご質問と回答」には「キャンパス・グランド・デザインでは、この「バカ山」と周囲の空間を残します」とあります。保全会としては、ひとまず安心といったところです。

さらに、新規建設が決まっているのは、体育館と学生寮2寮、学内住宅とのことで、本館については「今後検討を進めます。建設計画は決まっておりません」とのこと、他の建築物についても「施設の新規建設や建て替え計画はあくまでも想定であり、一部を除き決定されたものではありません」との回答です。

 http://www.icu.ac.jp/about/activities/cgd/faq.html

そして、当初「2020年までに工事を終える」と記載されていましたが、現在は、「2030年までに」と10年延長されています。

皆様からいただいたコメント・ご意見などから、計画には様々な問題が渦巻いていることもわかりました。

今までに寄せられたコメントや今回のオープンフォーラムの配布資料をまとめると、以下の3つの問題点が浮かび上がったといえるのではないでしょうか。

1)経済的な観点(既に財政は巨額の赤字であるにもかかわらず、建物を建てるためにさらに多額の借金をすることの是非、 2012年のマスタープランとキャンパスグランドデザインの策定費用)

2)歴史的建造物の保全(本館、旧D館、現在事務局によって示されている耐震基準の根拠)

3)バカ山をはじめとする環境の保全(森林の伐採、野外劇場など学生活動ゾーンを開発することにより、森林部分はどのくらい減るのかという疑問)

4)計画の推進主体、責任の所在はどこにあるのか。 キャンパスグランドデザイン計画自体は、まだ策定中とのことですが、曖昧な点が多いようです。 引き続き注視し、意見を届けていく必要があります。 

9月に学内関係者向けに、再度オープンフォーラムが開催されるとのことですが、卒業生一般に向けても公開説明会が開催されることを強く求めます。

バカ山空間はICU生・卒業生の心のよりどころです。

署名は引き続き受け付けております。更なる問題関心の共有をお願いいたします。

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