【署名】「帰る国」のない若者の永住許可を取り消さないで!


【署名】「帰る国」のない若者の永住許可を取り消さないで!
署名活動の主旨
English // 简体中文 // 繁體中文 // 한글 // Português (tradução provisória)
外国籍のAさん(27)は、神奈川県で生まれ育ちました。地元の公立学校に通っていたため、最も得意な言語も日本語です。周囲の日本人と何一つ変わりなく、日本で生活してきました。
Aさんは20代前半の頃、心の病気を患ってしまったために大学を中退し、フリーター生活を始めました。その時期に、収入が安定せず、国民年金を滞納してしまったことがあります。数年後、心の健康がある程度回復し、正社員の職を得たことで、Aさんは国民年金の滞納分を無事支払うことができました。
2024年6月、このAさんのような人を、日本から追い出してしまうことができる法律が成立しました。いわゆる「永住許可取り消し条項」を盛り込んだ、改正入管難民法です。
「永住許可取り消し条項」は、10年以上日本に暮らしているなどして日本に生活基盤を持つ外国籍の住民が、厳しい審査を経て得る「永住許可」の資格を、税金や年金、国民保険の滞納などを理由に取り消すことができるようにするものです。
永住許可で日本に暮らす外国籍の住民には、私たち「永住許可有志の会」のメンバーのように、日本で生まれたり、幼少期から日本で育った、日本以外に「帰る国」を持たない外国籍の若者も含まれます。
不安定な経済状況や、心身の健康状態による税金や年金、国民保険の滞納は、国籍に関係なく誰にでも起こり得ることです。
政府は永住許可取り消しは「悪質なケースに限る」としていますが、同法の条文が曖昧なため、恣意的に運用されるのではないかと懸念の声が上がっています。
そこで、私たちはこの法律が恣意的に運用されることを防ぐため、同法律を運用する際の「ガイドライン」を作成するにあたり、主に以下を盛り込むよう要望する、要望書を政府に提出する予定です。
・永住許可の取り消しを検討する場合、不安定な経済状況や心身の健康状態、家庭環境に対しても、十分な配慮をすることを明記してください。
・ 永住許可の取り消しを検討する場合、当人の来歴や言語能力、当人の国籍を持つ国の社会情勢など、当人の国籍を持つ国における生活能力と安全性を考慮することを明記してください。
・日本生まれや日本育ちの永住者を含む、多様な背景を持つ当事者が、ガイドラインの作成に関わり、意見を反映させることができる場を設けてください。
要望書の全文はこちらからご覧ください。紙面での署名を希望する場合、署名用紙をこちらからダウンロードしご使用ください。
政府を動かすために、ぜひ要望書への賛同の署名をお願いいたします。
「永住許可有志の会」について:
20代〜30代の永住許可当事者や、当事者の家族を持つミックスルーツ当事者、そしてその友人らでつくる会です。改正入管難民法が成立するまでは、法案の内容に警鐘を鳴らすため、SNS上での啓発などの活動をしていましたが、同法の成立以降、ガイドラインを永住許可当事者にとって安心できるものにするために活動しています。
活動に関する情報はInstagramやX(旧Twitter)に投稿しています。ぜひフォローください。
https://www.instagram.com/eijukyoka_2024/
https://x.com/eijukyoka_2024
「永住許可取り消し条項」について知るための記事:
「永住許可の取り消し制度は『排外主義の権化』。弁護士や永住者らが緊急集会で訴えたこと」(HUFFPOST 2024年4月26日)
「『差別的な影響全くない』永住資格取り消し制度めぐる国連委員会の緊急書簡に日本政府が回答」(HUFFPOST 2024年10月06日)
賛同団体・賛同人(敬称略):
あなたの交-差-点/Voice Up Japan/外国人とともに未来を・埼玉の会/北関東移民グルメ/NPO法人コリアNGOセンター/Save Immigrants Osaka/宗教法人杉並中通教会/Japan for Black Lives/てわたしブックス/東大遺骨返還プロジェクト/入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合/無国籍ネットワークユース/認定NPO法人メタノイア/B.l.o.b./WAIFU/未来(wei lai)/稲葉奈々子(研究者)/指宿昭一(弁護士)/上杉富之(研究者)/駒井知会(弁護士)/田中雅子(研究者)/永井康之(弁護士)/丸山由紀(弁護士)/宮秋道男(社会福祉士)……全て見る
団体・個人としての賛同:
団体・個人として賛同いただける方は、団体名やお名前を賛同団体・賛同人ページに掲載させていただきます。下記ご記入ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdd9BYjdKDrwkEXrS7QVVKBPPYJpe_ynJbbAbnFi8e3yTRdpw/viewform
※署名バナーの加工や偽装、商用利用などはお控えください。
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外国籍のAさん(27)は、神奈川県で生まれ育ちました。地元の公立学校に通っていたため、最も得意な言語も日本語です。周囲の日本人と何一つ変わりなく、日本で生活してきました。
Aさんは20代前半の頃、心の病気を患ってしまったために大学を中退し、フリーター生活を始めました。その時期に、収入が安定せず、国民年金を滞納してしまったことがあります。数年後、心の健康がある程度回復し、正社員の職を得たことで、Aさんは国民年金の滞納分を無事支払うことができました。
2024年6月、このAさんのような人を、日本から追い出してしまうことができる法律が成立しました。いわゆる「永住許可取り消し条項」を盛り込んだ、改正入管難民法です。
「永住許可取り消し条項」は、10年以上日本に暮らしているなどして日本に生活基盤を持つ外国籍の住民が、厳しい審査を経て得る「永住許可」の資格を、税金や年金、国民保険の滞納などを理由に取り消すことができるようにするものです。
永住許可で日本に暮らす外国籍の住民には、私たち「永住許可有志の会」のメンバーのように、日本で生まれたり、幼少期から日本で育った、日本以外に「帰る国」を持たない外国籍の若者も含まれます。
不安定な経済状況や、心身の健康状態による税金や年金、国民保険の滞納は、国籍に関係なく誰にでも起こり得ることです。
政府は永住許可取り消しは「悪質なケースに限る」としていますが、同法の条文が曖昧なため、恣意的に運用されるのではないかと懸念の声が上がっています。
そこで、私たちはこの法律が恣意的に運用されることを防ぐため、同法律を運用する際の「ガイドライン」を作成するにあたり、主に以下を盛り込むよう要望する、要望書を政府に提出する予定です。
・永住許可の取り消しを検討する場合、不安定な経済状況や心身の健康状態、家庭環境に対しても、十分な配慮をすることを明記してください。
・ 永住許可の取り消しを検討する場合、当人の来歴や言語能力、当人の国籍を持つ国の社会情勢など、当人の国籍を持つ国における生活能力と安全性を考慮することを明記してください。
・日本生まれや日本育ちの永住者を含む、多様な背景を持つ当事者が、ガイドラインの作成に関わり、意見を反映させることができる場を設けてください。
要望書の全文はこちらからご覧ください。紙面での署名を希望する場合、署名用紙をこちらからダウンロードしご使用ください。
政府を動かすために、ぜひ要望書への賛同の署名をお願いいたします。
「永住許可有志の会」について:
20代〜30代の永住許可当事者や、当事者の家族を持つミックスルーツ当事者、そしてその友人らでつくる会です。改正入管難民法が成立するまでは、法案の内容に警鐘を鳴らすため、SNS上での啓発などの活動をしていましたが、同法の成立以降、ガイドラインを永住許可当事者にとって安心できるものにするために活動しています。
活動に関する情報はInstagramやX(旧Twitter)に投稿しています。ぜひフォローください。
https://www.instagram.com/eijukyoka_2024/
https://x.com/eijukyoka_2024
「永住許可取り消し条項」について知るための記事:
「永住許可の取り消し制度は『排外主義の権化』。弁護士や永住者らが緊急集会で訴えたこと」(HUFFPOST 2024年4月26日)
「『差別的な影響全くない』永住資格取り消し制度めぐる国連委員会の緊急書簡に日本政府が回答」(HUFFPOST 2024年10月06日)
賛同団体・賛同人(敬称略):
あなたの交-差-点/Voice Up Japan/外国人とともに未来を・埼玉の会/北関東移民グルメ/NPO法人コリアNGOセンター/Save Immigrants Osaka/宗教法人杉並中通教会/Japan for Black Lives/てわたしブックス/東大遺骨返還プロジェクト/入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合/無国籍ネットワークユース/認定NPO法人メタノイア/B.l.o.b./WAIFU/未来(wei lai)/稲葉奈々子(研究者)/指宿昭一(弁護士)/上杉富之(研究者)/駒井知会(弁護士)/田中雅子(研究者)/永井康之(弁護士)/丸山由紀(弁護士)/宮秋道男(社会福祉士)……全て見る
団体・個人としての賛同:
団体・個人として賛同いただける方は、団体名やお名前を賛同団体・賛同人ページに掲載させていただきます。下記ご記入ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdd9BYjdKDrwkEXrS7QVVKBPPYJpe_ynJbbAbnFi8e3yTRdpw/viewform
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意思決定者
オンライン署名に関するお知らせ
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2024年10月9日に作成されたオンライン署名
