
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)日本

2017/12/21
昨日12月20日、ハーバービジネスオンラインに渡辺さんについての記事が掲載されました。この記事でも今回のモザンビーク政府のビザ発給拒否問題は「異例」とされています。
『日本のODA事業がモザンビークの小規模農家の生活を破壊する!』
https://hbol.jp/157022
とても細かく書いていただいています。小見出しを紹介。
●現地住民を蚊帳の外に置く「プロサバンナ事業」
●頻発していた土地収奪
●「小農支援」のための事業が、小農の生活を追い詰める
●「感情」ではなく「事実」をもとに公聴会無効化を訴える
●リーク文書をもとに明らかになった「介入」や「分断」
●外務省とJICAの見解は「現地では人権侵害はない」
●「渡辺さんにビザを発給せよ」とのインターネット署名が政府を動かす!?
小見出しだけで、「一体これ、どうなってるの・・・」としか言いようがないのですが・・・。
最初の拒否からはや半年がたちました。10月に渡辺さんが再申請したビザは現在も発給されていません。すべてが宙に浮いた状態です。
12/13に、外務省で「ODA政策協議会本会議」が開催されました。その名のとおり、ODA案件についての協議が行われる場ですが、今回はこのビザ発給問題についても報告、協議がなされました。参加者からは、「とても残念な気持ちになった」との報告を受けています。。こちら詳細を、後日この場でお伝えできればと思います。
モザンビークで日本政府がやっている援助も融資も、原資は日本の私たちの税金です。一円だってムダにしてほしくありません。ましてや誰かを傷つけたり、何かを壊したりするために使われている可能性がある以上は、市民の目で検証や改善提案が必要だと思うのですが。。。この想い、いつになったら届くのでしょう。
とにかく、現地の農民の皆さんとの約束を果たすためにも、渡辺さんには是非モザンビークに戻ってもらわなければなりません。市民の声をもっと大きくしていくことができれば、「山」はきっと動きます。引き続き署名へのご協力・拡散をよろしくお願いいたします。
ハーバービジネスオンライン記事の拡散もぜひ!お願いします。
https://hbol.jp/157022
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