署名活動についてのお知らせ衆参議院選における野党共闘のお願いお詫びとお願い
内藤 謙介日本
2019/06/15

 本日は、皆さんに大事なお話があります。本日、野党側の政治事務所に足を運んだところ、2019年6月13日時点で、5野党・会派の参院選の32の1人区全てで一本化が完了をしたこと、そして、同年5月29日に「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の「共通政策」に合意、署名をされたことを知らされました。

 自分自身の勉強不足により、上記のことを把握せず、皆様に多大なご迷惑をお掛けをしてしまいましたこと、まずは、心よりお詫び申し上げます。

 あと、野党側の政治事務所の方は、今回の選挙における「共通政策」は、かなり画期的なモノだと、期待のこもった表情でそう言われておりました。今回の参議院選挙における「共通政策」は、以下の通りです。

5野党・会派の「共通政策」

  1. 安倍政権の進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力をつくすこと。
  2. 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止をすること。
  3. 膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の安全という観点から他の政策に財源を振り向けること。
  4. 沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さらに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断を止めること。
  5. 東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し日朝平壌宣言に基づき北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止に向けた対話を再開すること。
  6. 福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などないままの原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。
  7. 毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造(ねつぞう)の全体像を究明するとともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽データに基づいて作られた法律を廃止すること。
  8. 2019年10月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野における総合的な税制の公平化を図ること。
  9. この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするための保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
  10. 地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500円」を目指し、8時間働けば暮らせる働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるように公営住宅を拡充すること。
  11. LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択的夫婦別姓や議員間男女数同数化(パリテ)を実現すること。
  12. 森友学園、加計学園及び南スーダン日報隠蔽(いんぺい)の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事局の在り方を再検討すること。
  13. 国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。
    (2019年6月9日 しんぶん赤旗より)

 以上の13項目が、5野党・会派の「共通政策」です。改めて見ると、これはおもしろいと思います。それに、しんぶん赤旗を見ると、この「共通政策」は、「市民連合」から政策の原案が提起をされ、5野党・会派で真剣に協議し練り上げ、それを再び市民連合に提起する。こうしたキャッチボールを繰り返した上で、最終的に調印にいたったモノとのことです。しんぶん赤旗の取材で共産党代表志位氏は、「国政の根幹部分で足並みがそろって、共通の旗印がたったというのは、非常に大きな前進だ」と強調をされておりました。

 ただ、野党側の事務所の方が言われていたことですが、ここまで画期的なモノを知らない人が多いとのことです。理由として挙げられるのは、5野党・会派の「共通政策」を取り上げているのが、しんぶん赤旗だけで、大手メディアや、テレビなどで報じられていないとのことです。

 なので、今後のこのキャンペーンの方針として、上述の5野党・会派の「共通政策」を他の方々に伝えていくことが大きな役目になります。このキャンペーンに、賛同をされた皆様に多大なご迷惑お掛けをいたしますが、どうか、上述の共通政策を他の方々にお伝えをしてください。

 現行政権による、決めつけて何もしない、もしくは決めつけてモノを壊す政治から脱却をするためにも、皆様とともに大きなうねりを、引き起こしましょう。現行政権の息の根を止めるのは、今が絶好の機会です。くしくも今日は、共謀罪改め、テロ等準備罪が強行可決、成立をしてから2年が経ちました。皆様、あの日の恨みを晴らす意味でも、上記のことを他の方々に伝えつつ、現行政権を倒しましょう。

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