27 Nov 2021

 遺伝子組み換えや農薬、添加物など、鮮烈なデビューを果たした当時、一見 夢と魔法のような力が本当に起きるかのように思わされた代物には、やはり冷静な分析が欠かせない。日本の高度経済成長、人口増加を添加物などの存在が食中毒を減らし、食の在り方を支えた事は確かに貢献の面もある。しかし、現代誰もが地球環境の異変を感じ、病の多さの根底の原因を考えるべき必要性に迫られている現実の中で、まずは夢から目を覚まし、生態系の大きな変化を受け入れる必要がある。事実を知れば、今私達が何を考え、どのような行動を起こしていけば良いのか、道が開けてくる。実際に食を改善し、健康を取り戻している事例が増えている事も事実で、その反面、日本では癌や認知症など、食との関わりが深いとされている病の根本解決へ実践が国レベルでは大幅に遅れをとっている。
人の欲望はいつの時代も課題となり、現代では「人間が自然や地球に生かされている」という人として見失ってはいけない大切な価値観までもが希薄になっているように感じる。企業や投資家を主体とし、そこにぶら下がる者だけが有益となる政策は当然地球や自然レベルでの大きな損害を招く、人のいのちを支えてくれている鉱物、植物、動物への敬いを放棄した利己主義の被害はあまりにも大きすぎる。

食肉工場~豚に麻酔を使用せずに去勢処置で苦しみの声をあげる。その姿を見ている豚も泣き叫ぶ。妊娠ストール問題は2030年まで廃止するとメーカー側。
私達は「いのちを頂く」という敬いから考えなければならない。 人がいのちを大切にして生きるという事は、人間の欲望のみを尊重し、少しでもいのちを長引かせ、その事が幸せとするものでは無い。 地球全体の幸せがあり、個人の幸せもあるもので、そのためには、個人の身体であっても慈しみ重んじ、身体の中にいれるものは食であっても、薬であっても同じように注視し、安全面と人間の身体の自然の摂理をある程度尊重する必要と責任があるように思えます。 

ワールド・ヘルス・サミットにて、ドイツの製薬会社バイエルの医薬品部門責任者が「mRNAワクチンは、細胞・遺伝子治療の一例」であると発表。
「もし2年前に、一般の人々に細胞遺伝子治療を受けて、自分の身体に注射してくれるかと言ったら、おそらく95%の拒否率があっただろう」、「パンデミックと有益なマーケティングが無ければ世間から拒絶されていただろう」と発言。
本来のワクチンの概念を満たしていない本性が浮き彫りになった今、日本政府は「事実」を国民伝える義務がある。その義務を放棄するのであれば、地方から自治体から事実を国民に伝える責任がある。
事実を知り、選ぶ権利は国民にある。本来その権利を誰かが牛耳るものでは無い。

有事の真っ只中、一人、一人のいのちの本当の尊厳が問われている。

                  加藤清吾

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