29 Jan 2021

 環境破壊等による気候変動から動物、植物、鉱物の存続が危ぶまれている。
科学的なメスが入らずに改悪されていない種苗には、環境変化に対応すべく知恵と生命力が本来備わっている。こういった種苗を守ることが私達にとって今必須として求められているように思う。
ビッグテックのような海外大規模起業も「食」に目をつけ既に様々な動きが活発化している。そこに日本のメーカも投資を始めている。
種苗から情報、生産、流通、販売等を総じて包囲する思惑は露骨である。
現在、行われている農水省改正種苗法全国説明会においては、誰にでも解りやすくリスクをふまえた現実的視点を考慮した内容とは今のところ程遠いものになっている。
こういった状況の中で、地域や個人の意識と行動の必要性がより高まっている。今も昔も社会においての主人公は、首相でもなく、官僚でもなく、大きな闇の力でもなく、
私達一人一人が、この世の主人公であり、誰にでも義務を果たしたり、主張する権利は存在する。 生きる源である「食」を守る為には、小規模有機農家を守ることがかかせない事から需要を高め維持する為に学校給食有機化と紐付ける事が有効と思える。 同時に、有機内容のクオリティーの見直しも必要となる。有機肥料が動物性であれば、餌の内容において遺伝子組み換えの有無。 牛乳においても、牛に使用する抗生物質やホルモン剤の使用や飼育環境衛生面でのストレス等をふまえ、乳腺炎になっている牛も少なくなく、膿が混入している事実もある。牛乳などの商品にどれだけ膿が混入しているかどうかの残留値、検査の緻密性の規制は日本の場合非常に緩い。
そもそもアジア人体質の7割が牛乳に合わないというデータもあり、何故か日本は無理やり牛乳を飲まされる傾向がナチュラル化した。質の悪い乳製品が健康を害するという立証は様々確率されている。ちなみに他の生き物の乳を摂取するのは人間だけである。 植物性のミルクや、植物からのカルシウム摂取も可能な事から、今一度、健康になる身体作りの観点からの見直しも必要と感じる。
様々な結果が顕れ浮き彫りとなっている時代の中で、結果となる原因を根本から考え行動に移す時期が来ている。

                                                                               加藤清吾

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