

神宮外苑再開発計画の状況は、この数日刻々と展開し、重要な局面を迎えています。今週は、情報を共有できる2つの貴重な機会があります。
27日は環境アセスの第一人者原科先生のオンラインセミナー、そして28日は日本イコモス国内委員会オンライン研究会があります。
いずれも大変重要な報告となります。
みなさん、是非参加してください。
①緊急開催!【明治神宮外苑再開発 徹底解説 〜環境アセスの今とこれから:環境アセスメント 原科幸彦先生】
■8月27日(土)11:00〜12:00
■オンラインセミナー
(以下URLから事前申し込みしてください)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zd1vjDTVTV-8qRy6qlqv4w
*尚、当セミナーはアーカイブとしてYoutube録画配信されます。
8月18日、神宮外苑再開発に関して東京都環境アセス審議会の答申が出ましたが、都としては今までにない画期的なプロセスとなりました。
事業者から出された環境保全案は、今後も検討が必要であり、環境評価書確定前に審議会で内容を確認することが決まりました。そして、まだ多くの問題点を残す再開発計画に対し、新たに行われる調査結果に基づき、さらなる検討ができます。
この審議運営の変更の意義は何か、そして今後、どのような展開がありうるかなど、世界の環境アセスの状況を熟知する原科幸彦先生から徹底解説、参加者と共に議論を行います。
原科先生は環境アセス分野における世界の基幹学会、国際影響評価学会(IAIA)で会長を務めた第一人者です。
原科幸彦先生 プロフィール
千葉商科大学学長、東京工業大学名誉教授、社会工学、環境計画政策、環境アセスメント
②日本イコモス国内委員会オンライン研究会:「神宮外苑の再開発と文化的資産について」
ICOMOS(国際記念物遺跡会議)の日本国内委員会が、その文化遺産保護に関わる立場から、神宮外苑再開発について、研究発表会をオンラインにて行います。世界遺産に関する日本の第一人者の方々ばかりの講師陣から3つの報告と、事例紹介が発表されます。文化的景観小委員会主査である石川幹子先生からは、今回の環境アセスの内容を踏まえ、銀杏並木、重要な歴史的樹木の保全に関する検討を交えた詳細な報告があります。
【日本イコモス国内委員会:神宮外苑の再開発と文化的資産について」】
◇日時:8月28日(日)15:30~17:30
◇開催方法:Zoomミーティング/ライブストリーミング配信
※Zoomミーティングへ参加は先着90名
※上記定員〆切後にお申込みいただいた方には
YouTube Liveでの配信リンクをご案内します。(研究会はライブで視聴できます)
※お申込み後、前日までにZoomミーティングのリンクURLをお送りいたします。
※お名前はフルネームでZoom入室のこと。
https://icomosjapan.org/
◇参加方法:
日本イコモス国内委員会事務局
jpicomos@japan-icomos.orgまでお名前・ご所属・メールアドレスをお知らせください。
◇申し込み締切:8月26日(金)17:00
※非会員の方もご参加いただけます。
◇主催:日本イコモス国内委員会、
日本イコモス第18(文化的景観)小委員会
=ブログラム=15:30-15:35趣旨説明:田原幸夫氏(日本イコモス国内委員会研究会担当理事)
- 15:35-15:45経過説明:岡田保良氏(日本イコモス国内委員会委員長)<文化的資産としての神宮外苑>
- 15:45-16:10報告1:「近代都市計画の曙と明治神宮内苑・外苑・連絡道路―近代都市美と風景式庭園」石川幹子氏(日本イコモス文化的景観小委員会主査)
- 16:10-16:25報告2:「神宮外苑の建築意匠」三宅理一氏(ICOMOS IcoFort日本代表)
- 16:25-16:40報告3:「人命を守ってきた神宮外苑――関東大震災~現代」益田兼房氏
- 16:40-16:55事例紹介:「大都市における文化的景観としての世界遺産」大野渉氏(ICOMOS ISCCL 日本代表)
<質疑応答及び会場との意見交換>16:55-17:25司会:三宅理一氏(ICOMOS IcoFort 日本代表) - 17:25-17:30閉会挨拶:矢野和之氏(日本イコモス国内委員会事務局長)
*イコモス公式サイトより詳細はこちら