

署名ももう少しで2万を超えそうです。賛同してくださった皆さまに御礼申し上げます。
さて、本日は「あの伝説の元裁判官」2014年3月27日に袴田事件の最初の再審開始決定を出し、「これ以上拘置することは著しく正義に反する」とまで書いて袴田さんを仮釈放した村山浩昭さんのメッセージを紹介します。
当オンライン署名のお話をしたら、お忙しいなか短いながら以下のメッセージと、メイン画像の写真を送ってくださいました。
「本当にえん罪の救済ができる再審ルールが必要です。何としても議員立法を成し遂げましょう。」
村山さんはご自身が袴田事件という再審事案に関わったご経験から、証拠開示のルールがないことの弊害をいつも語っています。裁判官を退官してからは弁護士としてご活躍ですが、日弁連再審法改正実現本部の副本部長に就き、法改正に尽力されています。「再審法改正をめざす市民の会」のイベントでのご講演はYoutubeで観られます。
(↓こちらの38:00あたりから)
https://www.youtube.com/live/LnzuZEPEtSM?si=MbfZcUaihenAak9v
また法制審議会の日弁連推薦枠の委員でもあります。そこでも誠意をもってあたっていますが、特に検察の抗告権禁止については、その溝の深さにため息をつくことも多いそうです。村山さんが袴田事件の第2次再審で再審開始決定を出したのが2014年3月ですから、検察の抗告によって9年延びたことになります。不服があるなら再審公判で立証すればいいだけです。
こちらは村山さん、鴨志田さんのコメントを入れた1分のショート動画です。
https://www.youtube.com/shorts/LVtFwmXi-jc
最後にお知らせです。
12月6日に青山学院で村山さんの講演があります。現地参加とリモート参加が可能です。(要申込み)以下のチラシをご参照ください。
https://saishin-enzai.net/topics/pdf/251206_events_leaflet.pdf
さて、議連事務局長の井出 庸生さん(自民党衆議院議員)がSNSで以下のポストをしました。
#再審法改正 について法務大臣に要望に行き、法制審議会の傍聴を求めたら、「それは難しい」と。さらにやり取りの中で、法務省の役人が大臣にメモを入れ、大臣が「法制審の議事録も二、三週間で、できるだけ早く」と仰るから、
「大臣が、難しいことを『難しい』と仰るのは良いが、嘘の数字のメモを入れて、大臣に嘘をつかせるな」と申し上げる。議事録公開がいつも一か月かかるのは、公知の事実。
今朝、自民党で、インテリジェンス機関について検討する部会の初会合があり、「政策を作るのに都合の良い情報ばかりをあげていてはダメ」との意見が、講師の北村滋 元国家安全保障局長や、複数の国会議員から出ていたが、法務省のそれは、怒りを抑えきれない低レベル政治。
もう一つの要望は、再審法改正の証拠開示制度の検討にあたり、条文を新設したら逆に証拠が出なくなるなんてことのないようにと念押しに行き、こっちはある程度大丈夫かと思ってはいる。
とにかく丁寧に丁寧にやってきたつもりだが、もう法務省法制審議会のことは考えず、法務委員会で我々の改正案を審議入りさせ、可決成立させようと心に決める。
https://www.facebook.com/yousei.ide/posts/pfbid033rF5qjzKHsmNefquNuBArzdKHVAQTFyqm6edWCo3qJSMnMWdsNqMKM5HYQgc8Tm6l
この表名を私たちは歓迎し、議員連盟を応援して法案可決に繋いでいかねばと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。