

11月6日、国会アクション行いました!
12時から1時間、衆議院第2議員会館前で街宣を行い、議員立法による再審法改正を訴えました。
鴨志田祐美さん(日弁連再審法改正推進室長・法制審議会委員)が、わずか13分ちょっとで的確に現状を語られています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/-oLss_-PjDQ?si=ABOiKZB4V_qzyrIh
ざっと書くと、10/30 朝日新聞、10/31 東京新聞。11/1 産経新聞 それぞれ1面トップで法制審議会による再審法改正の問題点を報じました。
法制審の危機的な状況が明らかに
① 証拠開示のルールは作るが、改悪になる
・開示は新証拠に関連する証拠に限る、つまり関連しない証拠は開示されない。
例えば裁量で開示された袴田事件の5点の衣類のカラーネガ等は開示されなくなる。
・裁判所の権限を認めるだけで、義務はない。つまり「○○することができる」というだけ。やらなくてもかまわないということ。今と変わらない。
これに対し、議員連盟の法案は
・開示請求をしたら、裁判所は速やかに開示を命令しなければならないという義務規定である点
・開示された証拠から、新たに証拠開示を請求することができる(制限はない)
② 検察の抗告権については
・法制審では認めるつもりはさらさらない。公益の代表として、誤った再審開始をさせないため。
・議員連盟は一律禁止!!
このように法制審では冤罪被害者を救うことができません。今よりひどくなります。ぜひ今の臨時国会で審議入りさせ、可決を後押ししてください。
また鴨志田さんがアピール中で紹介したカンテレニュースはYouTubeに上がりましたので、こちらもぜひご覧ください。
https://youtu.be/eDmF8Mz1XA4?si=YSHkuLrE2MYcfxPv
このほか、周防正行さん、永田浩三さん、埼玉県議会議員中川浩さんらがアピールしました。冤罪当事者はJさんから。
国会議員は福島みずほさん(社民)、鎌田さゆりさん(立憲)、竹内千春(立憲)がアピールしてくださいました。
ちなみに私ノジマは冤罪犠牲者の会として、桜井昌司さんの受け売りですが、アピールしました。法制審の中の人たちがいままで何をやってきたか。80年代に死刑4事件が相次いで再審無罪になった時、再審法改正すべきだった。しかしそうならなかった。
その時検察は一応反省した。どう反省したかというと「再審で無罪になったのは(検察手持ちの)証拠を開示しすぎたからだ。これからは証拠開示は慎重にする。」
つまり、冤罪を作り出したことは微塵も反省せずに、証拠を開示したことで再審無罪になったことを反省したのだ。だから、これからは証拠をなるべく出さない。事実90年代は冤罪被害者にとって「冬の時代」だったのだ。
これが法制審の中の人たちです。冤罪救済なんてやるつもりはないく、議員立法を潰すためだけにやってるふりをしているんです。議員のみなさん、騙されないでください。
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14時から要請行動を行いました。前回まわり切れなかった衆議院議員を訪問しました。参議院は日を改めて行います。正念場です。お力をお貸しください。
よろしくお願いします。