
2023年6月5日、東京高裁にて第1回口頭弁論が開かれ、弁論終結となり、判決日が8月2日であることが言い渡されました。
当事者間の溝は深く、私は和解勧告があったとしても応じるつもりはなかったのですが、既に裁判所もそれを理解していたようでした。
裁判長から、一応聞いてみるが、、というトーンで
「一回話し合いの場を持ってみますか?」と小さな声で発言がありましたが、
被控訴人は反応せず、私から「それはどういう意味か?」と尋ねると、
「そういうことなら、やめておきましょうかね(笑)」と引っ込められてしまいました。棘を感じさせるつもりはなかったのですが、感じ取られてしまったようです。
元々和解する気持ちはなかったので、それで構いませんが
判決で逆転するのも難しいことも理解しています。
私は出来る限りのことはやりました。
被控訴人からは、都合が悪い点については一切、認否も主張も出て来ませんでした。
裁判は終わってしまいますが、労働委員会の期日は続きます。
次回期日は8月7日です。高裁判決を得た上で、裁判とは別の争点での争いは続いていきます。
裁判を提訴することを決めてから、Twitterアカウントを立ち上げて、署名を開始しました。
今では100人を超える方からご署名をいただくことが出来ました。
マイナーな派遣労働者の事件ではありますが、今の日本を象徴するような事件だったと思います。
関心をお寄せいただいた方のご期待に応えられるような結果を残せるか分かりませんが、私は今の派遣制度の問題点を確実に掴みました。
裁判とは別の追及をやめるつもりはありません。会社を許すことはありません。
この事件が全面的に終結するまで、もうしばらくお付き合いくださいませ。
まず、一旦のご報告とさせていただきます。
ありがとうございました。引き続き署名の拡散にご協力いただけましたら幸いです。