
難波 亮丞横浜市, Japan
May 25, 2017
24日の参院本会議で日銀審議委員の同意人事案が可決され、三菱UFJリサーチ&コンサルティング上席主任研究員の片岡剛士氏が任命される見通しとなりました。
https://jp.reuters.com/article/suzuki-kataoka-boj-idJPKBN18K066
片岡氏はいわゆる「リフレ派エコノミスト」として知られていますが、昨年の春に消費税減税を主張していた人でもあります。
片山剛士「消費低迷の特効薬は消費税減税だ」 - ニューズウィーク日本語版オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/kataoka/2016/03/post.php
片山氏の消費税減税案は「日銀が2%インフレ目標を達成・安定化するまでの期間」消費税を5%にするというもの。2年が目安ですがインフレ目標達成が優先、また他の方法で財源が確保できれば8%に戻さなくても構わない、としています。このあたりはメディアでも報道して欲しいところですね。
2013年に8%への消費税増税が議論になった際には日銀総裁が増税でもインフレ目標達成に支障はないなどと請け合ってしまい、結果は2017年の今になっても未だ目標達成は遠い状況です。10%への再増税のスケジュールが2年後に迫る中、片岡氏には要所要所で総裁にプレッシャーをかけていただけるものと期待したいと思います。
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