

3週間ぶりのお知らせとなります。
これまでご報告いたしましたように、みなさまからいただいた本署名への大きなご賛同により、議会が動き、区が動き、
「子供の広場」のリニューアル計画のうち、商業施設へのエントランスとしてデザインされていた部分については、遊び場として使えるよう仕様が変更されることとなりました。
このたび、来る5月10日に、そのあらたな床面デザインを署名グループに公開するとのご連絡を江戸川区担当課からいただきました。
このような大きな成果を挙げられたことにつきまして、皆様に心より感謝申し上げます。
その一方で、「現在の建築計画は、パークPFI事業を成功させるため、事業者である大和リースの利益を最大限とする狙いでつくられたもので、公園内へのレストランやフードコートの配置や規模の変更には一切応じられない」との区の回答の通り、建物の建築計画自体を変更させることはできませんでした。
その結果をわたしたちはいま、現地の「木の伐採と整地」という形で目の当たりにしています。
多くの区民が足を止め、写真を撮り、「生きている木を倒す様子に胸が痛む」というお言葉を伺いました。
左近川沿いのスケートボードパークについては、パブリックコメント募集前から近隣の住宅全戸に告知が投入され、その結果多数の反対意見が寄せられ、計画変更を余儀なくされていると聞いています。
しかし「子供の広場」についてはそのような広報はなく、結果的に住民への周知が不十分であったことは区も公式に認めていますが、建築計画自体は変更しないまま工事が始まりました。
公園づくりへの住民参加は時間もお金もかかりますが、そのようなプロセスを経たほうが地域住民から愛され、持続可能な公園となるとの考えから、計画の初期段階から住民参加の機会を積極的に設けている自治体も現れています。
反対に、建築計画が唐突で住民のニーズと合わず反対運動が巻き起こり、事業を断念せざるを得ない状況に追い込まれている事案もあります。
江戸川区が今回公開するあらたなデザインついては、「今後一切変更しない」とのことですが、いかなる計画であるのか拝見し、またこちらでご報告いたします。
どうぞ引き続きご注目いただけますよう、お願いいたします。