

皆様からの賛同と拡散、change.orgへのご支援のおかげで7月14日現在 21,616名からの賛同をいただいております。
このオンライン署名活動を応援していただき、本当にありがとうございます。
引き続き宜しくお願いしたします。
署名提出準備の都合により、提出分は6月13日までに頂いた21,511名分で締め切らせていただきました。以降に賛同くださった方の分は提出署名簿に含めることはできませんが、提出時にその後も賛同が増えている旨をお伝えしたいと思っております。
今後もこのお知らせでは、臓器移植について知っていただきたいことや活動の進捗状況などを配信させていただきます。一人でも多くの方にお知らせを読み、臓器移植について知っていただけたらと思います。
引き続き署名の拡散・紹介のご協力をよろしくお願いします。
今回のお知らせでは、以前募集した臓器移植の当事者、関係者の方たちの『あなたにとってドナーとは?』のアンケートにいただいた生体移植当事者と
ドナーの方の回答から一部をご紹介したいと思います。
■生体移植経験者の方にとっての『ドナーとは』■
◇生体肝臓移植レシピエント
ドナーは主人です。命の恩人、生命共同体、ずっと元気でいて欲しい存在です。普通、夫婦って家族の中で唯一血が繋がってない存在で、愛情と信頼関係で繋がっていますが、移植して主人と血の繋がった夫婦になれたような不思議な感覚です。
私が元気でいることが主人への恩返しだと思っているので、頂いた肝臓を大切に守りながら、主人の健康にも気をつけて共に生きていきたいです。
◇生体腎移植レシピエント
一緒にフォローしあって生きていく仲間だけど、それ以上に無償の愛をくれたひと。
過去の付き合いのあった彼氏たちを想像しても、いいよって快く腎臓くれた相手は5人中2人だと想像する。そのうちの一人はくれるけど、見返りを求めてきそうな感じ。もう一人はくれた今の夫で、迷いもしなかったし、見返りも求めず、フラットなままでいてくれる。
心からのありがとうを伝えたいし、何より、いま私はとても生きるのが毎日が楽しい!!と伝えたい。
◇生体腎移植レシピエント
母、私の事をこの世で一番心配してくれた人です。天国にいるお母さん、ありがとう。
◇生体肺移植レシピエント
家族であるが、命の恩人。脳死移植は待てない病状だったので、本当にありがたい。
◇生体肝移植レシピエント
大切な存在です。術前も術後も変わりません。いろいろ伝えたい感謝の想いがありますが、言葉にすることが上手くできません。でも、弟から頂いた肝臓、命を大切にして生きます。弟に、あの時、姉の為にドナーになって良かったと思ってもらえるように生きていきます。
■生体移植ドナーにとっての『ドナーとは』■
◇生体肝移植ドナー
命を繋ぐチーム。私は息子の肝臓のドナーです。自分自身でドナーになる事を決めました。今、日常生活を普通に暮らせている息子を見て後悔はありません。
健康な身体にメスを入れるし、100%安全と言えないから決断はむずかしいかも知れない。まだ私自身、体調がすぐれません(移植後5ヶ月経過)
だからこそじぶんの意思で決めないといけないと思います。
◇生体肝移植ドナー
自己犠牲。自分は、10数年前に兄の肝移植ドナーとなりました。残念ながら 半年後に兄は感染症で亡くなりました。
健康体な自分を割腹して助ける気持ちは、オペが近づくに連れて不安は大きくなりましたが、逆に直前は平常心に戻りました。兄と一緒に生還できると強い思いで挑戦し、自分も20時間、兄は28時間もかかるオペでした。
一番きつかったのは、術中の低温下による風邪をひいて呼吸が苦しかったこと。こちらが今までで一番きつかった。
あとは、兄が亡くなったこと。
移植が成功すれば必ず助かると思い込んでもダメな時もあるとなかなか認識できず、数年は虚脱感でしたね。あとは、腹筋がキレて今でもツるのがキツい。そんな貴重な体験でした。
◇生体肝臓移植ドナー
移植を受ける上で確実に必要な人。自分がドナーでしたが、親父は余命数ヶ月が6年以上生きられました。その上で一緒に危険な橋は渡るかもしれませんが、レシピエントには欠かせなく尚且つ重要な存在だったと思います。
以上です。
また、骨髄移植を受けられた方のご家族からも回答がありましたので、ご紹介させていただきます。
弟が骨髄移植で命が助かった。神様。自分の体を痛めても知らない人に臓器を提供しようとする心が本当に尊敬と言う言葉では表せないほど高貴だと思う。
表す言葉がないし余命を宣告された弟がその方のおかげで今は社会復帰もできて感謝しかない。
この署名活動ではご紹介できていませんが、骨髄移植も同じくドナーが必要で命に関わる移植医療です。是非、興味を持っていただけたらと思います。
日本骨髄バンクHP https://www.jmdp.or.jp/
■臓器移植関連イベントのご紹介■
◇『こども霞が関見学デーで臓器移植について学びませんか?』日本臓器移植ネットワーク(JOT)(HPより)
「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する各府省庁等が連携し、関連業務の説明や展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的として開催されています。
臓器移植ってなに?どんな人が移植を受けるの?など、お子さまのギモンを日本臓器移植ネットワークで働く人と臓器移植した人がお答えします。
・現地イベント https://www.jotnw.or.jp/news/detail.php?id=1-1023&place=top
・8月1日(木)開催「こども霞が関見学デー」で臓器移植について学ぼう【お子さま向け オンラインイベントのご案内】 https://www.jotnw.or.jp/news/detail.php?id=1-1024&place=top
■『夏休みの自由研究も解決!ハーティといっしょに学ぼう!みんなのための臓器移植』のご紹介■
◇子ども向けWEBサイト「みんなのための臓器移植」に掲載されている新聞形式のオリジナル研究用シートをまとめると、夏休みの自由研究などにも使用できます。
https://www.jotnw.or.jp/kids/studies/index.html
◇グリーンリボンキャンペーンの天使ハーティが、臓器移植(ぞうきいしょく)について、わかりやすく教えてくれる動画です。
https://youtu.be/e2BG4qBoEsM?si=QhsLKUbzfMdvIeyp
今回のお知らせは以上です。
次回のお知らせでも臓器移植関係者の『 あなたにとってドナーとは?』アンケートの回答②をご紹介します。
引き続き拡散など、ご協力をよろしくお願い致します。