@ご賛同・シェアをして下さっている皆様、連休明けのお疲れが溜まっている方も多いようですが、お元気にお過ごしでしょうか。
@一週間前のことですが、水俣病患者の団体と伊藤環境大臣との懇談の場で、環境省職員が被害者が発言中のマイクの音を切ったことに批判が殺到し、環境大臣が水俣市を訪れて発言を遮られた当事者らに謝罪をしたと大きく報道されました。
@水俣病は国の公害問題で、清風園は地方自治体の公共施設の廃止問題ですが、環境省も新宿区も、当事者の声に耳を傾けるつもりはなく、形だけの懇談会や説明会をして、声を聞いたことにした点が良く似ています。人の命と環境を守ることが原点の環境省は、当事者より大臣への気遣いを、高齢者の尊厳を保持し、人生の最期まで地域で自分らしく暮らし続けられるように包括的な支援・サービス提供を推進する責務を負う地域包括ケア推進課は、高齢者の尊厳より総合政策部や区長の意向を重視しました。*以下に、理不尽な判決文とその問題点を記します。
⑴「原告らは、説明会開催10日前にチラシを置いて周知したことや、障害者団体を同席させたことを問題視するが、地域説明会では清風園のお風呂を楽しみにしているので清風園をなくさないでほしい・・・・など廃止に反対する立場からの意見も複数されていたと認められ、廃止に反対する意見を十分述べることが出来なかったと認めるに足る証拠はない」とし、「廃止に反対する意見が複数されていた事実」を「廃止に反対する意見を十分述べることが出来、適切に考慮された証拠」にしました。しかし、廃止に反対する意見を適切に考慮したならば「国及び地方公共団体は、老人の福祉を増進する責務を有するという老人福祉法に照らして、廃止に反対する複数の意見を考慮した老人福祉を行うべきであり、再検討するか廃止をやめるべきであった」と判決するのが理にかなっています。*年明け早々で、清風園の利用者が少ない時に説明会チラシを平置きし、広報新宿で区民に周知したのは開催3日前!一年で最も寒い1月18/19に説明会を開催。多くの利用者や区民は説明会の開催を知らず、意見を述べる機会も与えられず、廃止そのものも知らなったのです。
⑵「原告らは、区長らが清風園廃止について【おおむね地域の理解は得られた】という答弁をしたことを問題視しているが、地域包括ケア推進課長が、清風園の存続を求める意見がある一方で、障害者グループホームを整備することに賛成する意見もあった旨答弁しており、より実態に即した答弁がされているので、地域住民の意見について事実誤認があった状態で条例が制定されたなどとは言えない」➡この判決の問題点は「障害者グループホーム整備に賛成する意見を述べた人の大半はバスで乗り付けた他の地域の人達であり、地域住民の意見は廃止に反対する意見だけであり、地域の理解は得られてなかったことになり、地域住民の意見に対する事実誤認があったことになり、裁判官自らが事実誤認している点です。*文章を一部要約しています。
@5月31日㈮14時~16時 落合第一地域センター3階集会室で開催される「清風園を守る会」としての4年間や裁判をまとめる会に是非ともご参加くださいませ。*前回のメールの訂正=町会長たちに清風園廃止を説明したのは2019/12が正しい年月です。間違いをお詫び申し上げます。皆様、お身体をご自愛くださいませ。