ご賛同・シェアをして下さっている皆様、寒露の候となり、一気に冷え込んでまいりましたが、皆様にはご健勝にお過ごしでしょうか。
@最近、埼玉県議会・自民党県議団が提案した「虐待禁止条例改正案」に批判が殺到して、条例を撤回したニュースが大きく報道されました。子育て世代の実態を知ろうとせずに、数の力で委員会を通した県議団の姿勢が批判されたのと同時に、埼玉県議会選挙の投票率が34.92%と全国最低で、県民の選挙に対する姿勢も話題になりました。
@翻って新宿区の2019年区議会選挙の投票率も37.93%で都内で下から2番目の低さでした。そして、2020.6、利用者や区民の声を聞いて高齢者の実態を知ろうとせずに、数の力で福祉健康委員会・本会議を押し切り、「清風園廃止条例を」可決させました。
@以下に、退職以来沢山のボランティアをされてこられた原告のBさん(81歳)の陳述書の一部を記します。
【陳述】(前略)清風園の廃止後、私も「ささえーる中落合」を利用しました。しかしここでは、講習会や団体の活動がメインで、施設の大部分がいつもこうした活動に使われていて、自由に利用できるのはホールの奥に置かれた机と椅子4+4+4席のみで、とても清風園のようにリラックスできる雰囲気ではありません。講習会に参加すると、もちろん面白いことはありますが、何か�咤激励される感じであり、勝手気ままにおしゃべりするような雰囲気ではなく、リタイア後の高齢者にとってはしんどく感じられることもあるほどです。(中略)このように、「ささえーる中落合」での高齢者の交流の実態は、清風園における高齢者の交流とはとても比較にならないものです。
@埼玉県議会と新宿区の条例は「上から目線」で「実態を知ろうとしていない」点が似ているように思います。
@第11回期日は、10月24日㈫13時半~東京地裁803号法廷(早めに開廷します)*報告会場は、弁護士会館5階508A会議室です。*3人の証人尋問の時間が原告の希望通りになるかなど、注目すべき大切な期日となります。傍聴に是非ともいらしてくださいませ。*時節柄お身体をご自愛くださいませ。