Petition update新宿の高齢者いこいの家「清風園」を残して下さい!

新宿区が「コミュニティの活性化」を進めたい!?

栗原 千恵子新宿区中落合1丁目, Japan
Oct 10, 2022

ご賛同・シェアをして下さっている皆様、一気に寒くなって参りましたが、ご健勝にお過ごしでしょうか。

@9月10日の新聞各紙に「吉住区長3選へ出馬表明」という見出しの記事が載りましたが、「コロナ禍で、地域のコミュニティが停滞した時期が長期に渡った。来期は活性化できるような政策を進めたい」という区長の発言に、違和感を抱きました。

@前回の進捗メールでお知らせしましたが、第4回期日では「清風園の廃止条例が高齢者のコミュニティ利益を侵害するため違憲」という画期的な追加主張をしている準備書面を提出しました。「原告や利用者が清風園で築いてきたコミュニティに生きることは、高齢者が孤立することなく、自由で豊かな余生を過ごす人格的生存を確保する意味がある」という主張です。

@高齢者が、自分らしく、人生の最期を過ごすはずだった、かけがえのない清風園を、コロナ禍の真っ最中に、乱暴に奪い去ってしまった張本人が「コミュニティの活性化」を言うことに、ものすごい違和感があります。*そして、コミュニティに「活性化」という言葉は似合わず、時間をかけて「築いていくもの」なのではないでしょうか。*予算をつけて、講座や体操教室をどんどん開催すれば、活性化しているようには見えるかもしれませんが。

@違和感はもう一つあります。「支え合いでつながるまち新宿~いつまでも自分らしく暮らすために」*基調講演【社会的つながりのもたらす効果と必要性について】という広報新宿10/5号P3のシンポジウムの記事です。「高齢者が相互に交流し、つながり、支え合い、自分らしく自由で豊かな余生を過ごしていた清風園」は、高齢者が今までになく孤立を深めていたコロナ禍にこそ、最も必要性がありました。コロナ禍に、強引に廃止・解体したことの検証もせずに、「つながりーコミュニティの大切さ」を、専門家達が話し合う事に虚しさを感じます。

@第5回期日は11月8日㈫11時~東京地裁803号法廷で、被告が第2準備書面を提出するだけになりますが、傍聴頂けましたら幸いです。その後の報告会で、被告準備書面について、弁護団から説明・解説があり、質疑応答を致します。報告会の会場は決まり次第お知らせいたします。時節柄、お身体をご自愛くださいませ。

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