ご賛同・シェアをして下さっている皆様、休日に失礼いたします。清風園は、門塀や庭園(2/3)の撤去を終え、仮設通路の工事に入りました。重機で壊された瓦屋根の門塀の残骸や、崖地が削られ土がむき出しになった庭園を見ると、工事業者や新宿区が使う「撤去」ではなく、貴重な歴史的門塀や緑豊かな環境が「破壊」されたと感じて辛くなります。
世界に目を向けると、「ロシア軍がウクライナに侵攻し、集合住宅や避難所の劇場、小児病院を爆撃して、多くの難民や犠牲者が出ている」という報道を、連日目にします。
対するロシアは、「ネオナチからロシア系住民を守るための軍事作戦で、市民や子供たちを殺していない」と国営放送で伝えています。
そんな14日夜、ロシア国営放送テレビの生放送中に「戦争反対!プロパガンダを信じるな!」と書いたポスターを掲げた職員が、警察に連行されるという事件が起きました。ロシアでは、ロシア当局がフェイクニュースとみなした場合、最大15年の禁固刑を科す法律が施行されたばかりで、職員は禁固刑を覚悟のうえで行動に及んだようです。
話を清風園に戻しますと、原告が提出した訴状に対する区の反論に「地域説明会で、廃止に賛成の意見もあったので、『概ね地域住民の理解を得た』という議会答弁は、事実に反していない」という文がありました。
地域説明会に参加された障害者団体の保護者から「グループホームを作って頂くことになり有り難うございます。」という声はありましたが、清風園の廃止に賛成という意見はなく、原告・被告どちらが事実を述べているのかを明らかにする為に、「地域説明会議事録の情報公開請求」をしました。しかし、公開されたのは、違う会議の議事録や参加した利用者や住民の発言がカットされた要旨のみでした。対応した職員は「元の音声データは残していない。渡した要旨がテープ起こしのすべて」と答えたそうです。原告を代表して請求に行かれた方は、住民の声を全く反映せずに処理しようする担当者に憤りを感じて「音声データは残していない!そんないい加減なことを、新宿区はしているのですか!」と、再度、議事録の公開請求をされました。
自分たちにとって都合の良い事だけをまとめた要旨を議事録だとし、事実だと言う新宿区は、とても危険で怖い気がいたします。
季節の変わり目で、体調を崩される方もいらっしゃることと思います。皆様、お身体をご自愛くださいませ。