Petition update新宿の高齢者いこいの家「清風園」を残して下さい!

清風園の改修・解体、どちらに経済的合理性があるの?

栗原 千恵子新宿区中落合1丁目, Japan
Oct 3, 2020

 ご賛同シェアをして下さっている皆様、おはようございます。中秋の名月をご覧になれましたか?私は、涼やかな満月を見上げながら、なぜか「竹取物語」を思い出していました。

 早速ですが、本題に入ります。9/9㈬9/30㈬の2回、発起人会議に建築の専門家をお招きして、「清風園の建物の強度・支持基盤・土質」についての知見を伺いました。

①建物は、建物が擁壁になっている特殊な構造で、耐震補強工事の必要はない。十分頑丈なので、2億円の費用で改修工事が出来て、使い続けられるならば安いと言える。解体に1.9億円、エレベーターと渡り廊下に1.2億円かけてグループホームを作るより、ずっと経済的合理性がある。その他に、解体設計に950万円、代替施設の改修工事費用がかかる。※民間に丸投げするのではという噂がある「新宿文化センター」の改修工事は22億円かかるとされています。

②土質・支持基盤については、新宿区のハザードマップを見ると、「大規模盛土造成地」である可能性があるが、断定はできない。区には建設時のボーリング調査の資料が必ず残っているので情報公開を求めて、解体の安全性や環境破壊の可能性についてはっきりさせていく。

専門家に、「2億円の改修費用は、建物の規模や頑丈さ、清風園の果たしている役割・働きから考えると安い」と指摘して頂き、私たちが陳情署名で「清風園の緑豊かな環境を活かして、赤ちゃんから若者、高齢者まで集える場として改修し、区が進める『共生』のモデルケースとなるように清風園を残してほしい」と訴えてきたことの正当性が証明されたように感じました。

集いの場が長く閉鎖され、人との繋がりを絶たれ孤独感や不安を深めている高齢者のためにも、早く清風園のお風呂が再開されて、顔なじみの皆様とのおしゃべりができるようになることを祈ってやみません。皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

 

Copy link
WhatsApp
Facebook
Nextdoor
Email
X