

賛同者の皆さん、いつも関心を持っていただきありがとうごさいます。
川戸の森の住宅建築は急ピッチで進み、大量の土砂が盛土され、樹木だけでなく土の中で何百年も培われていた沢山の命たちの墓場と化しています。
地権者の違うほんの少しだけ残された川戸の森も、住宅の境界近くは乱暴に伐採され、無惨な姿てす。きちんと切らず途中からなぎ倒す形で切り口が裂け、そこに虫や水が入っていて木が痛み、見るからに素人のやり方です。
金に目がくらんだ連中には、子供たちや住民が愛してきた森の木など、ただただ邪魔な物なんでしょう。拓匠開発がどこぞの調査会社に依頼した生態調査はとんでもないインチキで、余りに酷い内容で笑ってしまいました。
そんな中でもひこばえを出して、必死に生きようとしてる切り株をほぼ毎日私は写真におさめています。その切り株の根本で、絶滅危惧種のウラシマソウを発見しました!
ウラシマソウは花が長い釣り竿を垂れるような姿が特徴で、一昔前まで雑木林でよく見かける植物でしたが、最近絶滅危惧種指定となりました。雑木林の減少、放置による竹や笹などの繁殖で昨今日本の草花たちは消えつつあります。
ウラシマソウだけでなく、近くにキンランの芽も発見!キンランは落葉広葉樹の森の菌糸を栄養にする珍しい植物で、豊かな森にだけ棲息する絶滅危惧種です。大半が破壊された川戸の森が、貴重な森だった事がよくわかります。
しかし環境庁が定める絶滅危惧種も、破壊したり殺しても日本では罪になりません。これでは日本の環境破壊を止めることなど、できないと思うのですが…。
実は同じ千葉市内で、樹木伐採に対する反対運動を拓匠開発に訴えている人たちがいます。やはり住民の話を聞かない拓匠開発に、これから署名など具体的な運動を始めるそうです。
川戸の森に関心を持っていただいてる皆さんにも、またご協力をお願いしたいと思います。
人口減少、有り余る空き家、破壊される貴重な自然。どう考えても破滅に向かっていると杞憂するのは私の思い込みなのでしょうか?皆さんは、どう思われますか?
まだ手がつけられていない川戸の崖地の開発(千葉市への寄付の報道もけして安全なものでなく、報道を使った拓匠のイメージ作戦)や、他の地域の反対運動の勃発もあり、今後ともさらなる周知、多くの皆さんのご賛同、ご署名をどうか、よろしくお願いいたします。
川戸の森アオバズクの会 高木ちえこ