
皆さん、こんにちは。 大変お世話になっております。
呼びかけ人の広島瀬戸内新聞の佐藤周一です。
今日は、森友公文書改ざん問題、そして私たち広島で起きている公文書偽造・公益通報つぶし事件について、お話ししたいと思います。
■ 森友問題と赤木俊夫さんのこと
森友問題で命を絶たれた赤木俊夫さん。 そのお墓に、加藤前財務大臣が手を合わせ、「お詫びと二度と起こさない誓い」を述べたと報じられました。
財務大臣経験者が墓前に立つのは初めてだと言われています。 地元の岡山に戻った際の訪問だったのかもしれません。 しかし、どんな経緯であれ、墓参りという行動そのものには重い意味があります。
■ では、広島県ではどうか
岡山のお隣、ここ広島県ではどうでしょうか。
広島県西部建設事務所呉支所で起きた公文書偽造事件。 公益通報をした職員が不当に扱われた問題。
この一連の事件について、私は行政文書の開示を求めました。 ところが広島県は、 「文書が存在するかどうか」すら答えない存否応答拒否 という、極めて異例の対応を取りました。
まるで広島県庁が「第二の財務省」になってしまったかのようです。
■ 公文書は県民の共有財産
公文書は、行政の私物ではありません。 国民・県民の共有財産です。
公文書を偽造する。 公文書を隠す。 公文書の存在すら答えない。
こうした行為は、民主主義の根っこを腐らせます。
森友問題で「二度と起こさない」と誓うのであれば、 地方自治体でも同じ精神が求められます。
広島県で起きている問題は、まさにその精神が問われているのです。
■ 最後に
私は、正直者が報われる広島をつくりたい。 公文書が正しく扱われ、公益通報者が守られ、 県民が真実を知ることができる広島を取り戻したい。
そのために、これからも声を上げ続けます。 皆さんと一緒に、広島の行政文化を変えていきたい。
ご清聴、ありがとうございました。