
3名の呼びかけ人の皆様から私たちの署名運動にメッセージをいただきましたので紹介します。
松井広島市長の「教育勅語」による職員研修を糾す
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会代表
森瀧 春子
公務員の研修はまず、日本国憲法が「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という3つの基本理念を柱として、 国民が国策を決定する権利を持つこと、生存権、自由権、平等権などの保障、戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認を謳ったものであることを再確認することが基本であるべきでしょう。
米軍の原爆投下によって、非人間的悲惨さの極致を体験させられた広島の行政を担い、非業の死や耐え難い苦痛を蒙った広島の救済と再建を果たしてきた先達の努力を継ぎ,その先頭に立つべきヒロシマの市長が、日本軍国主義の、帝国主義的侵略行為の支柱であった「教育勅語」を、13年間も職員研修で使い続けるとは、広島の名を辱め、死者を冒涜するものではないですか?直ちに使用を中止し、過ちを認めてほしいです。
「広島市の松井市長は職員研修に教育勅語を使わないでください!」への
署名を呼びかけます
奈良大学文学部史学科教授
高橋 博子
広島市長は着任以来13年間にわたって職員研修に「教育勅語」 を使用しています。「そこで書いてある部分は、実は民主主義的な発想の言葉が並んでいるのですよと」、と英文の教育勅語を紹介しながら説明しているとのことです。
「教育勅語」の研修を受けた広島市職員は毎年8月6日に「人間の輪」を作ります。それは反核・反基地運動の「人間の輪」でもなく、学問の自由を脅かす動きに対する「人間の輪」でもありません。「厳粛」で「静粛」な式典を遂行するための広島市職員の「人間の輪」なのです。8月6日には世界中から市民が広島に集まりますが、その市民を沈黙させるための「人間の輪」なのです。
教育勅語は民主主義ではなく、厳粛は平和ではなく、沈黙は平穏ではないのに、今や廣島を象徴する言葉となってしまいました。軍都廣島の復活、戦争の足跡が着々と近づいているようです。
被爆地広島で教育勅語を持ち出すことは新たな日本の危機です
沖縄国際大学名誉教授
石原 昌家
80年前の日本は、大日本帝国と称し、天皇に命をささげるという教育をして、戦争に明け暮れしていました。その教育の根幹が教育勅語で、あげくの果てに「種の絶滅」をもたらす、原爆を投下されました。あやまちをくりかえさない、と誓った被爆地広島で、こともあろうに教育勅語を持ち出すことは、新たな日本の危機です。全国からそれぞれが自分の身を守る意識で広島市長の動きに立ちはだかろう。(平和社会学)
松井一実市長が職員研修で教育勅語を使うのをまずはやめさせよう。
みなさん、署名への協力・拡散をよろしくお願いします。
署名URL https://chng.it/Sm4XMGGJzN
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