

朝ドラ「あんぱん」でも描かれる教育勅語。軍国主義の象徴的な柱だが、「愛する人を大切にしたい」という純粋な思いが「忠君愛国」へと変化し、戦争を支える国民意識が形成される様子がていねいに描かれている。
戦争は一夜にしてできるものではない。侵略戦争の反省のうえに立ってできた憲法。
「アジアへの侵略、植民地支配」という加害の歴史を教科書に記述すれば、「自虐史観」と攻撃に晒される。
捨てたはずの軍隊が復活強化され、「台湾海峡有事」「朝鮮半島有事」を口実に自衛隊・日米安保の大軍拡。
そして、日本学術会議の解体法案。学問・研究の自由の危機。
5月7~9日、日本学術会議「法人化」法案に反対する研究者・市民が、「人間の鎖」で国会を包囲している。
「あんぱん」で描かれる社会の変化は、戦争ができる国へと変わってきた現在と重なって見える。
広島市の松井一実市長が、職員研修で教育勅語を使い続けているのも底通している。
そして、広島市議会では、広島市立大平和研究所が出版した「ヒロシマ調査・研究入門」が平岡優一市会議員によってやり玉に挙がっている。
「朝鮮半島から見たヒロシマ」の項に記載されている「強制連行」という記述への攻撃。
「中国から見たヒロシマ」の項に記載されている「日本の侵略戦争」「南京大虐殺」という記述への攻撃。
それぞれ2ページで世界から見たヒロシマのあり方を紹介する一般的な記述に対して
「すごく違和感がある」「偏っている」「市民の税金を使っている大学の出版物として不適切」などの発言をして、政治的な圧力をかけている。
学術会議問題の広島版のようだ。
5/10NHK広島の番組コネクトで、「この手で、逃がさないように 被爆者 切明千枝子」という特集があった。「平和は簡単に逃げて行ってしまいます。逃げないようにしっかりつかまえておかないと。」軍国少女であった自分をみつめ、原爆の悲惨な体験を通り抜けてきた、切明さんの深い思いから出てきた言葉だ。平和を逃がしてしまわないように。今、自分たちでできることをしたい。
松井一実市長が職員研修で教育勅語を使うのをまずはやめさせよう。
5月13日 2週間でようやく署名1万人を突破しました! この10倍は越えたい!
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