Petition update家事労働者に労基法・労災保険の適用を! 1週間・24時間拘束労働で亡くなった高齢女性の過労死を認定してください!【署名のお願い】旧ビッグモーター新入社員の過労死認定を求める署名がスタートしました!
NPO法人 POSSE東京都世田谷区, Japan
Apr 9, 2025

 こんにちは。NPO法人POSSEのボランティアスタッフです。

 私たちが支援している過労死遺族が、今年2月末、国に対して労災認定を求める裁判を起こしました。旧ビッグモーターへ新卒で入社後、たった2ヶ月で自死してしまった若者の事件です。ぜひ、以下の署名へご協力をお願い致します。

【オンライン署名】

国は旧ビッグモーター新入社員の過労死を認定してください!

【事件概要と支援の意義】

 2020年4月に新卒でビッグモーターへ入社したAさん(当時22歳)は、入社からわずか2か月後、自動車免許未取得を理由に「人格否定を伴う退職強要」を受け、精神疾患を発症し、同年5月末自死されました。

 遺族は、会社の対応がAさんに大きな心理的負荷を与えたと考え、労働基準監督署へ労災申請を行いましたが、認定されませんでした。労働基準監督署の判断に納得できなかった遺族は、国の労災不支給決定を取り消すため、今年2月末、東京地裁へ提訴をしました。詳細は、以下報道記事をご覧ください。

「ビッグモーターに息子は殺された」 ハラスメントで新卒が自死、両親が提訴

 実は、過労死等に関する労災不支給は珍しいことではありません。特に、精神障害に関わる申請数は増加傾向にありますが、そのうち認定されたのはごくわずかです。2023年度の精神障害に関する請求件数は3,575件で前年度比892件増加したにもかかわらず、認定件数は883件で前年度比173件の増加に留まりました。なお、うち未遂を含む自殺の認定件数は前年度比12件増の79件のみです。

 この事件を多くの方に知っていただくことが、本件に限らず過労死のない社会を実現することにつながります。ぜひ署名にご協力ください。署名は、裁判所及び国への提出を予定しています。

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