Petition update宜野湾市議会「男女平等、多様性尊重条例」案の<否決>に抗議し、再上程、可決を求めます!新条例案で、性自認、性的指向などの言葉が削除されました
砂川 秀樹Japan
Oct 2, 2020

以下、(1)新条例案の内容 (2)パブリックコメントの募集 (3)署名提出の報告 についてご報告申し上げます。

 

(1)新条例案の内容 … 性自認、性的指向等が削除されました

9月30日、否決された条例案に変わる「男女共同参画推進条例案」が開示され、パブリックコメントの募集が始まりました。新条例案では、以下のものが削除されています。

(定義)第2条
(3) 性別等 身体の性、性自認、性表現、性行動及び性的指向のことをいう。
(9) ヘイトスピーチ 国籍や性別等に関する差別を助長し、又は容認する表現のことをいう。

(人権侵害の禁止)第10条 
(4) ヘイトスピーチ

そして、「男女平等及び多様性を尊重する社会」が「男女共同参画社会」へ、「性別等」が「性別」に変えられています。つまり、先の条例に反対していた議員の意見がそのまま反映された形です。

(逐次解説の性別の定義には、性自認、性的指向が含まれていますが)


(参考)二つの条例案の比較
https://drive.google.com/file/d/1qpwA_lhRssePdoZgc9ISNbilg-7dVNoP/view?usp=sharing

 

(2)パブリックコメントの募集

新条例案の開示とともにパブリックコメントの募集が始まっていますが、「意見を提出できる人」が、基本的に市在住者、在勤者であることは当然ではありますが、「提出の際には、必ず氏名、住所、年齢をご記入ください」とあります。これは、市のLGBTQなどのマイノリティにはとても厳しい要求です。

私自身は、その問題点を指摘するとともに、「意見を提出できる人」の(4)パブリックコメントに係る事案に利害関係を有する者、として削除された定義に含まれていた文言と、性別等、という表現を戻すよう、意見を送ります。

「宜野湾市外に住民登録がある方は、理由も必ずご記入ください」とありますが、私は、人権に関する問題は、その地域だけの問題ではないということを書きたいと思います。

(パブリックコメントについて)

https://www.city.ginowan.lg.jp/oshirase/7025.html


(3)署名提出の報告

新条例案の開示の翌日、10月1日(木)、皆様にご協力いただいた「宜野湾市議会『男女平等、多様性尊重条例』案の<否決>に抗議し、再上程、可決を求めます!」の抗議文を署名簿とともに提出しました。

公明党の岸本一徳議員、共生の会の知念秀明議員が立ち会いのもと、宜野湾市市長、宜野湾市議会議長に直接手渡すことができました。

市長は、新条例案に対するパブリックコメントによって、案の内容は変わりうると明言されましたので、宜野湾市民の知人友人にパブリックコメントの提出の協力をお願いしていきます。

提出について琉球新報の記事
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1201190.html

 

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