Petition update世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!理系の研究者と政府は、動物行政にあたって正当な統計的判断に基づく発言と行動をされたい‼️
佐上 邦久Ashiya, Japan
Feb 26, 2021

以下、福岡大学山崎教授のFBより

国立感染症研究所の調査結果として、SFTSに感染した猫が累計280頭であることが報道された。私が懸念するのは、これが無知蒙昧な悪意の人間によって、猫排除のデマに利用されることである。日本ではこれまでSFTSの感染者が500名を超えているが、猫から感染したのは僅か10名である。つまり、ほとんどは山中のマダニから直接感染している。
 宮島の鹿についても、かつて排除派の無能な理系研究者が、同様に鹿のダニが媒介する感染症を喧伝していた。私が思うに、私のような経済学者なら当然行う統計的判断ができない理系研究者は多い。
 だが、それは大いに危険性を孕んでいる。1例でもあれば、という態度は、自分の主観的な判断で恣意的な政策的提言を行うことに繋がる。猫を偏執狂的に排除しようとする主張は、欧米の鳥類学者によって繰り広げられてきた。奄美大島「ノネコ」管理計画を策定する審議会では、学者としての良心を持ったルリカケスの研究者が必要なしと述べたのに、アマミノクロウサギの研究者が強硬に実施を主張した。
 私は計画の根拠となった駆け出しの研究者による、「ノネコ」生息数の推定が過大であることを、論文で明らかにした。実際、「ノネコ」捕獲数は計画の1割にも届かない。にも関わらず、行政は莫大な税金を投じて捕獲範囲を全島に広げようとしている。再び、私の統計的推測の正しさが証明されるだろう。そのとき、誰が誤った政策を実施した責任をとって、国民に謝罪してくれるのだろうか?

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