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高知・1歳児死亡の衝突事故 運転の男の裁判で禁錮7年求刑 「運転支援システム」起動させハンドル操作誤る
本日、高知地裁で行われていた息子・煌瑛の死亡事故の刑事裁判が結審しました。
検察は、過失運転致死傷罪の法定刑として最も重い「禁錮7年」を求刑しました。
論告では、被告人が運転中にシートベルトを外し、助手席足元のサンダルを取ろうとして上半身を大きく傾けた行為について、
「一般人の感覚では考えられない危険な行為」
「故意に匹敵する危険性を有する」
「過失運転の中でも最も悪質な部類」
と厳しく指摘しました。
私たちは意見陳述の中で、
「悪質性の高い事故と不慮の事故は棲み分けるべき」
と訴えました。
運転中の着替えや履き替えといった危険行為を繰り返しながら運転し、その結果として幼い命が奪われた事故を、単なる不注意による事故と同じように扱ってほしくない。
その思いを、事故から今日まで訴え続けてきました。
ここまで来ることができたのは、署名にご協力くださった約16万8千人の皆様、拡散してくださった皆様、応援し続けてくださった皆様のおかげです。
事故以来、何度も心が折れそうになりました。
それでも、皆様から寄せられる温かいメッセージや励ましの言葉、そして「この事故を許してはいけない」という声に支えられ、ここまで歩んでくることができました。
一人では到底ここまで来ることはできませんでした。
皆様のおかげで、どんなに苦しい時も「私たちだけではない」と感じることができ、本当に心強かったです。
心から感謝申し上げます。
正直に言えば、たとえ何年の判決であったとしても、私たちが心から納得できる日は来ないのだと思います。
どれほど重い判決であっても、こうちゃんは帰ってきません。
それでも今回、検察が法定刑の上限である7年を求刑した背景には、「この事故を許してはいけない」という皆様一人ひとりの思いがあったからこそだと感じています。
約16万8千筆の署名は、決してただの数字ではありません。
失われた命の重さを正しく見つめてほしいという、多くの方々の声そのものです。
この先未来を変える第一歩になると強く思いました。
判決は7月15日に言い渡されます。
私たちは、こうちゃんにしっかりと報告できる判決が下されることを願っています。
そして、検察が法定刑の上限として求刑した7年の重みが正しく受け止められ、求刑に見合う判決が言い渡されることを心から願っています。
ここまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
引き続き、見守っていただけますと幸いです。