
茶谷 富佐子町田市, Japan
Feb 1, 2017
皆様のご協力のおかげで、1月30日、3697名分の署名と頂いたコメントを環境省に提出することができました。たくさんの方に署名、拡散頂きましたことを御礼申し上げます。(その後頂いた分は次回必ず提出いたします。)
署名とコメントと共に、要望書、大臣への手紙(12月に送ったもの)、その他、写真画像などをファイルにして提出致しました。お渡しする際、これからも、生体販売をなくすことのメリットや、実現へのよいアイデアが集まれば、お伝えすることを申し上げました。
本日2/1環境省動物愛護管理室に確認のお電話をしたところ、ただいま回覧中とのことです。大臣にも届くようお願い致しました。
以下に要望書と大臣への手紙を掲載致します。
要望書
環境大臣 山本公一殿 2017年1月30日
「東京オリンピックまでにペットショップの犬、猫の生体販売をなくすことを求める署名」における要望書
「2020年までに日本における全てのペットショップ(移動販売などの転売も含む)の犬、猫の生体販売を禁止すること」を要望致します。
代表者 茶谷富佐子 他署名者 3697人
住所:〒195-**** 東京都**********
<要望する理由>
理由① 命の大量廃棄が出てしまうビジネスモデルは変えなくてはいけない。(生体販売を頂点とするペットビジネスが大量に不良品、規格外、売れ残りなどの弾かれる命を生み出すことを世論が問題視するようになった。生体販売は、もはや命の尊さを唱える現代の風潮にそぐわない。)
理由② 生体販売は、誰でも安易に買うことを助長するものである。
理由③ 世界からモラルのない国と蔑視される2020年が予想される。
理由④ 行政の監視、指導が、全ての動物取扱業者に対して適切に行われ、更に住民からの相談、苦情に対応することは不可能に近い。
理由⑤ 売り場をなくすことによって、法の網をくぐって商売する業者を間接的に廃業させることができる。
理由⑥ 保護団体がパンク状態である。
理由⑦ 引き取り屋などの悪質なビジネスの横行は、行政が殺処分0を目指すと言いながら、生体販売を認めている弊害である。
理由⑧ 自由を奪われ、声を奪われ、繁殖に利用され続ける動物も感情のある命である。売れ残り、何年もケースの中で孤独に過ごす動物も感情のある命である。
次に「生体販売を全面禁止する年を2020年に設定する」ことのメリットについて述べさせて頂きます。
「生体販売を全面禁止する年を2020年に設定することのメリット」
メリット1 東京オリンピックに向けて、開催国として恥ずかしくない、「国民の動物の命に対するモラルの向上」をもたらす。欧州において虐待である生体販売をなくすことにより、動物福祉国家への第一歩を全世界にアピールできる。
メリット2 業者による繁殖に歯止めがかかる。また、2017年から3年間の猶予期間に、業者の自主的方向転換を促すことが出来る。
メリット3 予算をおさえられる。(繁殖回数制限や、ケージの大きさ等の数値基準の導入、8週齢遵守などの業者への規制、業者を登録性から認可制にする、など法律に盛り込むことは必須だが、それを監視、指導する労力と経費がかかる。厳しい規制の導入と共に、3年後の生体販売の禁止の設定をすることは、確実に短期間で個体数と業者の数を減らし、少ない予算で行政の目が行き届くようになる。)
メリット4 遅くとも3年後に、年20000匹以上にものぼる罪のない命が業者によって不法に闇に葬られているという現状を変えることが出来る。
命を物のように売り買いすることにすっかり慣れてしまった日本が、モラルを取り戻し生体販売のない動物福祉先進国の仲間入りができるよう、国を挙げて取り組んで頂きたいと思います。
以上
山本 公一大臣へ
最近あまりにも目に余っていることを申し上げます。
保護される犬や猫があふれています。
保護団体が対応に追われ、保護しきれないようです。
犬や猫はなんの罪もありません。全て人間が起こしたことです。
大きな原因は、繁殖業者による放棄と、身勝手な飼い主による放棄です。
「放棄」と簡単に言いますが、放棄に至るまでの何年間もの間、生き地獄を強いられていた犬や猫たちです。かろうじて生き延びていて保護されるわけで、餓死や病気で苦しみ息絶えた子はおびただしい数です。
こういう状況の中、どうしてまだ、ペットショップが「常時80匹います」、「生体半額セール」などをうたって売りまくっているのでしょう?
ペット業界は長年、もう十分利益を得てきました。その利益は何十万、何百万もの罪のない命の犠牲に成り立ってきました。
もう私たち一般市民も気付いています。
繁殖業者によって大量生産され、ダンボールに詰められ、競り市にかけられ、売れ残りや不良品とされた命は地獄への道を強いられることを。
業者は産ませるだけ産ませた繁殖犬を、どうするでしょう。殺して埋めます。
ペットショップで売れ残ったらどうするでしょう。繁殖犬に回すか、いわゆる「引取り屋」のもとで、一生ケースの中で、病気であってもケアされることなく死んでいきます。
ペットショップ、生体販売はもうストップする時期です。パブリックコメントでも多くが命の店頭販売に異を唱えていますね。
ペット業者の方たちは、ペットケア、グッズ、フードのお店へ転換してもらってください。
犬猫を飼いたい人は、この社会問題を知れば、山のようにあふれている子達に目を向けてくれるでしょう。
「ペットショップの生体販売」がある限り、誰でも安易に命を手に入れられます。そしていらなくなれば捨てます。安易に増やしたあげくの飼育放棄も深刻です。
「ペットショップの生体販売」がある限り、繁殖所での生産は止まりません。
2020年東京オリンピックで、世界中が日本がどんな国か知りたがるでしょう。日本人には当たり前の光景、ペットショップのショーケースに入った仔犬や子猫を見て、欧米からは日本が動物福祉国家に見えるはずがありません。生体販売をやめることは、真の成熟国家への第一歩なのです。
2017年は5年にたった1度の動物愛護法改正の年です。
山本大臣、どうか日本を「命の売り買いで儲ける時代」から、「命の重さを知る時代」に変えていってください。何万もの不幸な命を輩出させないために、蛇口を止めることができるのは、大臣だけなのです。
大手のペットショップの小島社長も「社会問題化している現状では、生体販売からの撤退も検討せざるを得ないかもしれない」とコメントしています。
パブリックコメントをご精査頂き、2017年愛護法改正に反映して頂くことを願っています。
茶谷 富佐子
ご署名下さったみなさまへ
利権に打ち勝つものは、「世論」です。このペットビジネスの闇という社会問題を国民に周知してもらう他ありません。これからもどうかお力をお貸し下さい。
ひとりひとりの声も集まれば民意です。環境省へMOEメールや手紙などで声を届けることも大きなうねりになるでしょう。(宛先は前回の進捗状況をご覧下さい。)
罪なき、声なき、無条件の愛を人間にそそぐ動物達を惨劇から救うため、生体販売禁止、必ず成し遂げなければいけないことです。
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