
署名にご賛同下さった皆さまに改めてお知らせさせていただきます。
3月にもご一報させて頂きましたが、
神奈川県黒岩知事宛に求めて参りました、
“フリースクール等に通う不登校家庭への支援”が、皆さまのおかげで今年度の予算に計上されました!
全国的にも中々動かない所を、皆さまの想いが届き県を動かした
本当に素晴らしい事例だと思います!
フリースクールの良い部分を元々ご存知だった黒岩知事からは、これまでの活動に対する敬意のお言葉や、
今後も当事者の声を聴いてくださるとのあたたかなメッセージをいただきました。
しかしながら今回の予算は、
不登校家庭への政策を行っている自治体を通じての補助になる為、そのような政策を実施する自治体が増えなければ、
必要のなかった予算と判断され無くなってしまう可能性があります。
国は学びの多様化学校の全国設置をすすめていて、それはそれで良いのですが、それだけでは事足りません。
皆さまと一緒に、“家庭への支援”を求めて来た私たちの考えは変わらず、
【子どもが(家計に左右されず)学びたい場所を自分で選択できる環境】
が用意されている事。
それが不登校を生み出さない一番の策だと考えています。
(細かな事は割愛しますが)台湾やオランダではそれがなされていて、
学校に通えない状態の子どもは殆どいないといいます。
日本は未だ、不登校は本人や家庭の問題、そこに税金を使うな。という声も大きい中、黒岩知事をはじめ神奈川県の担当課の方々は
当事者の声を聴きご英断下さいましたが、
このような予算は特段表立った発表などが無いため、市議の方々や行政も認識していない事が殆どだと思われます。
昨今、市町村レベルでは全国的に同様の支援(前例)が増えてきていますので、
働きかけやすい状況下にあると思います。
このGW明けから夏ころまでが、次年度の予算の提案に適していますので、
当事者の方も当事者ではない方も、お住いの自治体に声を届けてみませんか?
個人的な考えかもしれませんが、
私は、人や環境に傷ついた心を回復させるのもまた、
人や環境だと考えています。
環境次第で、本来の自分に戻れた子ども達を多く見てきました。
成長期の大事な時期を、合わないものに無理に合わせたりせず、
自分らしくいられる場所にスムーズに移行できるように。
もし何かお手伝いできることがありましたらメールでお声がけください。
E-mail:futoukou.manabi2022@gmail.com
今の子どもが子どもであるうちに。
※資料:神奈川県令和7年度当初予算案等の概要https://www.pref.kanagawa.jp/documents/118013/01_reiwanananenndotousyoyosannhannnogaiyou.pdf
不登校児童生徒の多様な学びの機会確保を願う会 加藤えりこ