鳥獣保護法の改善および野鳥保護団体の設立を求める

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署名活動の主旨

私は静岡県東部に住んでいる高校生です。先日、翼を怪我した野鳥を見つけ、自分なりに保護しました。しかし、市役所に連絡した際、『自然の摂理』だと言われ、何の対応もしてもらえないまま、その野鳥は死亡してしまいました。とても悲しく、怒りを覚えました。この経験から、地域での野鳥の保護に対する取り組みの必要性を強く感じるようになりました。

私は過去にも、ハクセキレイの雛を助けようとしましたが、助けられませんでした。15年間で2度も、その命を救う事ができなかったと無力感を感じました。

そして、今回のこのようなことは人為的なものによるで、結局は人間の都合で命を見捨てた、ということだと私は思います。

代表例としてリョコウバトを挙げます。

リョコウバトというのはアメリカ大陸にかつて存在していた鳩の一種です。しかし、20世紀初頭に絶滅しました。人為的な乱獲によるものです。

このリョコウバトと今回の案件の繋がりがないと思うかもしれませんが、どちらも人為的なものです。このリョコウバトというのは直接的に人間が関わったことで絶滅しましたが、今回のこのような命が死んでしまったのは間接的に人間が関わっていると思います。なぜかというと、自然を切り開き、ハクビシンのような外来生物を連れてきたことや、飼えなくなったペット、逃げ出したペットなどによりこのようなことになってしまったのは人間に責任があると思うからです。

自然とは言いつつも、自分たちが勝手に切り開いて人工的にしてしまったのに、その自然の摂理、というのはどうも納得いかないし、おかしいとは思いませんか?勝手に開拓したのは人間なのに都合が悪いと自然の摂理。それは本当に「自然の摂理」なのでしょうか?私は自然の摂理でもなんでもない、手間を省きたい、個体数もいるしどうでも良い、その場から逃げるために使っている、としか思えません。

まず土木管理課に連絡した際、こう言われました。「役所の方にお願いします、私たちでは対応できないので」と。役所に連絡したら、それはそれで「自然の摂理です。元の場所に戻すか、見殺しなどするしかないです。市役所は希少種しか受け入れしていません。ごめんね」でガチャリ。その時にこう思いました。絶対、高校生なんかのガキがめんどくさい電話をかけてきた、って思われたなと。その後ももう一度連絡しましたが、また同じように自然の摂理だと言われ、話す間も無く切られました。その時に思いました。それなら鳥獣保護法で飼うことを禁止する理由は?と。見殺し、見捨てる以外の選択肢はないのか、希少種とこのツバメの命、同じ命であることに変わりはないのに、なぜなのかと思いました。

希少種の保護を優先するべきだとは思います。しかし、その目の前の小さな、自分たち人間よりも人生が短く、今、生きているのがやっとというその自分たちよりも限られた時間で生きている命を、捨ててもいいのでしょうか。動物愛護法とは言いつつも、犬、猫などの生物だけです。ペットとしては家族となる同じ命が、なぜ保護されないのでしょうか。このような法律を作るのなら、動物愛護法ではなくペット愛護法という名前に変えた方がいいのではないだろうかと思います。

私は、目の前の命を救いたかっただけなのに、なぜそんな一言で諦めなければならないのでしょうか?

そんなに、悪いことなのでしょうか?

目の前の命を救う。それの何が悪いのでしょう?手間が増えても、自分が大変になってもいい。その覚悟があって連絡をしたのに、その対応はいかがなものかと思います。

そこで私は決めたのです。この死を決して無駄にしない。署名をして、この間違いを正そうと。

それが私のこの署名の作成の理由です。

少し話が脱線してしまいました。本題に戻りましょう。

静岡県東部をはじめ、全国各地に民間の野鳥保護団体を設立し、こうした悲しい事態を防ぐためのネットワークを構築したいと考えています。特に、これらの団体が国の指導の下で活動し、効果的な保護活動を行える環境が必要です。

野鳥は自然界において重要な役割を果たしています。生態系の一部であり、彼らの減少は自然のバランスを崩す可能性があります。野鳥の保護は、自然環境全体の保護にも繋がるのです。

政府の支援と指導のもと、地域住民が協力して行う野鳥保護活動は、地域社会の絆を強化する機会ともなります。

尚、ドイツやフランスなどでは、野生動物の保護機関があり、市民からの募金や国からの資金の出資で成り立っています。野生に返すだけでなく、個体の育成なども行なっているとのことです。

野鳥を守るための専門知識を持ったスタッフの育成、救護施設の設置、啓発活動の実施等、さまざまな対策が考えられます。しかし、それを実現するためには、皆様のご理解とご協力が欠かせません。

私は、今回のように生物を見捨てるような未来にはなってほしくありません。そして、このようなことを繰り返したくないです。

少しでも小さな命を救う事ができるなら、私はこの活動を何を言われようと決して諦める気はありません。賛同してくれる方はぜひ、ご支援をお願いします。

賛同者からのコメント

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