香川・岡山でも性別によらず制服を選べるようにしてください!

ムーブメント:制服を選びたい

署名活動の主旨

私は、香川県に住むトランスジェンダー です。

地元の香川県でLGBTに関する啓発や当事者からの相談を受けるといった活動を行なっています。女性として生まれ、心の性である男性に戸籍を変更して今でも地元で生活しているわけですが、私の慣れ親しんだ地域での現状に皆さんに知ってもらいたい事があります。

 私の住んでいる香川県や四国地方では、制服で通学する小学校がほとんどです。

標準服という位置付けではありますが、私服で通学している小学生を探す方が難しいくらい制服が当たり前な地域になっています。

カンコー学生服の「あなたは小学生のときに、どのような服装で通学していましたか?(単数回答)」(2013年)というアンケートで、四国地方では『制服で通学した』と回答した人が70.0%で全国的に見てもダントツで多い結果となっています。次いで、中国地方で61.3%となっています。『制服・私服・体操服』の分類で『制服』登校の割合が他よりも高くなっているのは、なんと四国・中国地方のみでした。

それ以外の地方では『制服』の割合が一番少ない事に私自身大変驚きました。

それは、小学生から制服で登校する事がごく当たり前だと思ってきたからです。

ですが、それは地域によって違っている事実を大人になってから知りました。

 私自身も、制服のスカートに違和感、嫌悪感が強くどうにかしてスカート以外の選択肢はないか?体操服で学校に行けないか、せめて制服のスカートの下に体操服のハーフパンツを履いてい行きたい。と切実に思っていました。

私服ではスカートを一着も持っていなかった私にとって、制服のスカートは唯一じぶん自身のアイデンティティを全否定するものでしかなかったのです。私の気持ちとは全く関係ないところで勝手に「女子生徒」にカテゴライズされ、どんなに私が「違う!」と否定しても、周りがそれに取り合ってくれませんでした。

気づいてくれる大人は家族も含め誰ひとりといなかったのです。

学生時代はまるで、私を嘲笑うかのような光景でした。小学校から12年間ずっと。

 

毎日、制服のスカートを着るたびに挫折し、心が折れ、傷ついていました。

もし、生まれた地域がここでなければ、もっと違っていたのかもしれません。

もし、体操服で登校出来ていたなら・・・。

制服を選択する事が出来ていたなら・・・。

もしかしたら、毎日のように現実を突きつけられ、傷つく事はなかったかもしれません。

でも、今こそこの地域も変わらなければなりません。

それは、今でも制服に苦しんでいる子どもたちが事実としているからです。

今も、望まない制服を着る度に悩み、苦しみ、傷つき、絶望している当事者生徒たちがたくさんいます。血反吐を吐く思いでいるのです。

 


私たちに相談をくれる子どもたちの中にも制服のことで思い悩んでいる当事者の子どもたちがいます。

その事で学校に行けない子もいるのです。制服が学びの場を奪うものになっていいのでしょうか?

私は、私と同じように制服で悩み傷つき続けている子どもたちを1人でも減らす為に今回、声を上げる事を決めました。

 


他の自治体では制服を選択制にする取り組みが既に始まっています。

東京都教育委員会では、今年度、制服の自由選択制を推進する取り組みが活動指針に掲げられています。今こそ、中国・四国地方でも制服を自由に選択制出来るように変革を起こす時ではないでしょうか。
そして教職員がLGBTQについて悩んでいる子どもに寄り添えるよう研修や啓発を継続して実施する事が必要です。

 


どうか、よろしくお願い致します。

 

【香川・岡山で制服自由選択制を求める会】

あしたプロジェクト 代 表 谷  昂頼

          副代表 福井 瑞穂

プラウド香川    代表  藤田 博美

                                     副代表 塩田 章仁

          副代表 古川 智子

協力:一般社団法人 にじーず   

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署名活動の主旨

私は、香川県に住むトランスジェンダー です。

地元の香川県でLGBTに関する啓発や当事者からの相談を受けるといった活動を行なっています。女性として生まれ、心の性である男性に戸籍を変更して今でも地元で生活しているわけですが、私の慣れ親しんだ地域での現状に皆さんに知ってもらいたい事があります。

 私の住んでいる香川県や四国地方では、制服で通学する小学校がほとんどです。

標準服という位置付けではありますが、私服で通学している小学生を探す方が難しいくらい制服が当たり前な地域になっています。

カンコー学生服の「あなたは小学生のときに、どのような服装で通学していましたか?(単数回答)」(2013年)というアンケートで、四国地方では『制服で通学した』と回答した人が70.0%で全国的に見てもダントツで多い結果となっています。次いで、中国地方で61.3%となっています。『制服・私服・体操服』の分類で『制服』登校の割合が他よりも高くなっているのは、なんと四国・中国地方のみでした。

それ以外の地方では『制服』の割合が一番少ない事に私自身大変驚きました。

それは、小学生から制服で登校する事がごく当たり前だと思ってきたからです。

ですが、それは地域によって違っている事実を大人になってから知りました。

 私自身も、制服のスカートに違和感、嫌悪感が強くどうにかしてスカート以外の選択肢はないか?体操服で学校に行けないか、せめて制服のスカートの下に体操服のハーフパンツを履いてい行きたい。と切実に思っていました。

私服ではスカートを一着も持っていなかった私にとって、制服のスカートは唯一じぶん自身のアイデンティティを全否定するものでしかなかったのです。私の気持ちとは全く関係ないところで勝手に「女子生徒」にカテゴライズされ、どんなに私が「違う!」と否定しても、周りがそれに取り合ってくれませんでした。

気づいてくれる大人は家族も含め誰ひとりといなかったのです。

学生時代はまるで、私を嘲笑うかのような光景でした。小学校から12年間ずっと。

 

毎日、制服のスカートを着るたびに挫折し、心が折れ、傷ついていました。

もし、生まれた地域がここでなければ、もっと違っていたのかもしれません。

もし、体操服で登校出来ていたなら・・・。

制服を選択する事が出来ていたなら・・・。

もしかしたら、毎日のように現実を突きつけられ、傷つく事はなかったかもしれません。

でも、今こそこの地域も変わらなければなりません。

それは、今でも制服に苦しんでいる子どもたちが事実としているからです。

今も、望まない制服を着る度に悩み、苦しみ、傷つき、絶望している当事者生徒たちがたくさんいます。血反吐を吐く思いでいるのです。

 


私たちに相談をくれる子どもたちの中にも制服のことで思い悩んでいる当事者の子どもたちがいます。

その事で学校に行けない子もいるのです。制服が学びの場を奪うものになっていいのでしょうか?

私は、私と同じように制服で悩み傷つき続けている子どもたちを1人でも減らす為に今回、声を上げる事を決めました。

 


他の自治体では制服を選択制にする取り組みが既に始まっています。

東京都教育委員会では、今年度、制服の自由選択制を推進する取り組みが活動指針に掲げられています。今こそ、中国・四国地方でも制服を自由に選択制出来るように変革を起こす時ではないでしょうか。
そして教職員がLGBTQについて悩んでいる子どもに寄り添えるよう研修や啓発を継続して実施する事が必要です。

 


どうか、よろしくお願い致します。

 

【香川・岡山で制服自由選択制を求める会】

あしたプロジェクト 代 表 谷  昂頼

          副代表 福井 瑞穂

プラウド香川    代表  藤田 博美

                                     副代表 塩田 章仁

          副代表 古川 智子

協力:一般社団法人 にじーず   

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2022年7月6日に作成されたオンライン署名