Petition update「野球の聖地」伝統ある、緑の神宮球場を守ろう!神宮球場は特別な存在、取り壊しではなく改修保存を! 再開発計画の認可撤回を求める要望書を提出しました!
Robert WhitingJapan
Nov 9, 2025

(写真提供 Change.org Japan)

11月5日、作家ロバート・ホワイティング氏と「神宮球場に想いを寄せる市民の会」は、神宮外苑の環境を脅かす神宮外苑再開発の事業計画認可撤回、及び神宮球場の保存を求める要望書を、本署名4万のリストとともに東京都に提出しました。

野球場敷地縮小を隠ぺいした計画認可

都は、2023年4月に神宮球場の取り壊しを含む神宮外苑再開発計画を、また今年9月には全体の工事工程を2年延長する計画変更を認可しています。しかし、この9月の計画変更には、新野球場棟の位置を4列のイチョウ並木から後退させる「セットバック案」(2024年9月に事業者が発表)が反映されていません。

「セットバック案」は、イチョウ並木の枯損を危惧する世論に配慮して打ち出されたものですが、同時に新野球場棟の敷地面積縮小という問題をはらむものです。この「セットバック案」を反映させなかったことは何を意味するか、イチョウ並木を守るというのはポーズにすぎなかったのか、あるいは新野球場の敷地縮小を隠ぺいするものではないのか、大きな疑問が残ります。都が再開発計画においてこの重要な論点をあいまいにしたままの計画変更を認可したことは、説明責任・監督責任を放棄した不適切な行政判断と言わねばなりません。

神宮球場を超高層ビル建設の犠牲にする再開発計画は白紙に!

そもそも今回の計画変更は、神宮球場と秩父宮ラグビー場を取り壊して場所を入れ替え、貴重な樹木を伐採し、超高層ビルを建設する神宮外苑再開発計画を前提としています。アマチュアスポーツの締め出しといった問題も含んだ再開発計画の撤回こそ、東京の中心に残されたオアシス神宮外苑、100年続く野球の聖地・神宮球場を守る道です。

要望書では、神宮外苑再開発計画認可の妥当性検証と撤回検討、及び今回の事業計画変更認可の撤回のほか、神宮外苑全体の歴史的・文化的・環境的価値の再評価、保存・再生を前提とした代替案の公開の場での検討、市民スポーツ機能に対する代替・補償を求めています。

※要望書をこちらからダウンロードできます

要望書とともに提出した本署名は、現在42,000を超えてさらに増え続けています。ご賛同いただいた皆様にあらためて感謝いたします。引き続き、署名のさらなる拡散にぜひご協力をお願いいたします。

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