

本日10月30日、日本外国特派員協会(FCCJ)で、神宮外苑再開発に関する重要な記者会見が開催されました。オンライン視聴のみなさん、注目し、支援くださったみなさん、ありがとうございます。国内外の記者からも高い関心が寄せられ、大きな成果を収めることができました。
今回の会見では3名の登壇者、吉良よし子参議院議員、原田あきら東京都議会議員、そして作家でジャーナリストのロバート・ホワイティング氏が、それぞれの観点からこの深刻な問題の本質を明らかにしました。
吉良よし子議員は、国の責任を追及し、文部科学省が秩父宮ラグビー場の財産処分をわずか7日間で認可するという拙速な判断を下したことを問題視しました。
政府は、文化の保護、スポーツの振興、環境の保全、市民への説明責任という基本的な責務を果たしていないと指摘しました。
原田あきら議員は、神宮外苑再開発計画が政・官・財の深い癒着、共謀のもとで生み出され、推し進められてきた経緯を明らかにしました。また、都市計画公園として位置づけられた地域に、本来建てられないはずの高層ビル群を建設しようとする計画の特異性について解説しました。
ロバート・ホワイティング氏は、神宮外苑が東京に残された貴重な緑のオアシスでもあること、また、明治神宮野球場が日本の野球史の原点であることを紹介し、商業的利益のためにこれらが失われる危機について語りました。
たいへん貴重な発言をしてくださった、吉良議員、原田議員、ホワイティング氏には、心よりお礼申し上げます。
そして、神宮外苑の緑と環境、景観と歴史、公共性を守るために、いつも関心と支援を寄せてくださっているみなさんに、あらためて感謝いたします。
会見の録画はこちらから視聴できます:
🎥 FCCJ記者会見動画(YouTube)https://www.youtube.com/live/M4ZAE6M-CRg?si=KiDik4Y12kF0p-LF
当日の資料はこちらからダウンロードできます:https://www.dropbox.com/scl/fi/w1fscuyci8rg70jcvaa9s/FCCJ-10-30-slides-FINAL.pdf?rlkey=mcb7mr4iphol1bdafe2cxlapm&st=930fn8sn&dl=0