都に対し「指導死」事案の再調査を求めます!


都に対し「指導死」事案の再調査を求めます!
署名活動の主旨
都に対し「指導死」事案の再調査を求めます!※2
指導死事案の再調査を保証する条例の制定を東京都に求めます!※2
※指導死(しどうし)とは、教職員の不適切な言動により児童生徒が自殺へと追い込ま れることを意味します。
↓【YouTube・都庁記者会見の様子】↓
※学校の様子の音声YouTube・詳しくはお知らせに載っています。
↓【生徒を「裏切り者」と呼ぶ担任】↓
↓【東京都に再調査のお願いの電話!】↓その後、連絡なし!
下にスクロールすると各メディア記事が掲載されています。
【子どもの命に区別があってはならない】
私は、高橋勁至(けいし)の母です。勁至は、2018年11月24日に自ら命を 絶ちました。当時、東京都北区にある私立高校の2年生(16歳)でした。学校内では、 大声で怒鳴る、威圧的な言動で生徒を指導するなど、毎日のように 繰り返される不適切指導がありました 。
自殺後、学校は「子供の自殺が起きたときの背景調査の指針」に基づいた調査を行いました。しかし、調査は極めて不十分なものでした。 いじめのケースでは、調査に問題があった場合に、いじめ防止推進法に基づいて再調査を求めることができますが、「背景調査の指針」にはその定めがありません。 そのため東京都は、いじめが関連しない自殺においては再調査の権利が認められないと考えているようです。
同じ子供の自殺であっても、いじめが関係するものとそうでない場合とでは、その原因の 調査に違いがあることには、受け入れがたいものがあります。
そこで私たちは、2023年2月27日、東京都知事に中立・公平な再調査の要望 をしました。※1
加えて3月14日には、東京都議会に指導死事案の再調査と、今後同様な問題が起 きた際にも対応できるよう、知事部局による再調査に関する条例の制定を求める請願書を提出しました。※2
【第三者委員会の問題点】
・遺族に対する説明が不十分な点
「背景調査の指針」では、「遺族が背景調査に切実な心情を持つことを理解し、そ の要望・意見を十分に聴き取るとともにできる限りの配慮と説明を行う」としていま すが、私たちは、学校から委員の人選についてすら説明をうけておりません。
・第三者委員会メンバーの中立・公平性に疑問が残る点
学校とは無関係だと知らされていた第三者委員会の構成メンバーが、学校の代理人弁護士と同じ協会に所属し、同じ法人にも所属しており、中立性・公平性に問題がありました。
・調査方法の説明を受けていない点
第三者委員会からは、調査の方法、調査対象者の詳細、アンケート内容の事前説明 はないままに調査が行われました。
・調査が不十分な点
・教員への聞き取り調査は五人のみで、副担任や部活の副顧問には聞き取りはされて いませんでした。また、息子が参加を嫌がっていた自死当日の学校予定(学校説明会 のアテンダントの強制)、連帯責任について、副校長に相談していた事の調査等がされず、調査範囲が限定的でした。
・調査結果が知らされない点
第三者委員会の最終報告書には「自死直前までの登校の継続についての理由は断定できず、学校による指導が、息子に対して、メンタルヘルスに影響与えるストレッサーになっていた、自死にも何らかの影響を及ぼした可能性は否定できないが、今回の調査で断定することはできない」と記載されていました。
そもそも、完成した調査報告書の一部しか開示を受けていません。
(黒塗りのページを渡されました)
【私立学校の相談窓口がない】
息子が亡くなり、何度も東京都(生活文化局)や小池都知事に、「背景調査の指 針」に則った対応をしてもらえていないことを訴えてきましたが、何も変わりませんでした。また、当該学校の不適切指導についても伝えましたが、学校には指導改善の 苦情があった事だけを電話で伝えて、東京都はそれ以上の指導はしないと言われました。
【制度がないから対策が取られない】
2021年1月に県立コザ高校部活動主将だった男子生徒が、顧問から執拗な叱責を受けて自殺した指導死事件では、直後に行われた調査が不十分であるとの遺族の要 望を受け、同年8月に知事部局での調査が決定されました。※3
自殺の原因がいじめであるか教職員の言動によるものか、学校が公立か私立かに よって調査に関する対応が異なることは理不尽なものです。 そのため、いじめ防止対策推進法同様に再調査の仕組みをあらかじめ整備しておく必要があると考え、私たちは、そのことを都に求めています。
【不適切指導を容認する学校風土】
皆勤の強要 本件高校は、徹底して遅刻・欠席を容認しておらず、体調不良の場合も、いったん登校して教員に事情を説明し、学校が欠席を認めるかの判断をしていました。息子も、点滴をする程の体調不良でも登校を強要されていました。
欠席を容認しない学校風土が、欠席や遅刻に対する心理的ハードルを高くし、学校 から避難する=欠席する選択を奪った背景になったと考えています。
・威圧的指導
「お前」「おめえ」「お前いらない」「出て行け」「帰れ」など、教員らによる威 圧的指導・叱責が、『普通のこと』としてまかり通っていました。
・羞恥罰
息子が体調不良のためトイレに寄って遅刻した時、担任らは息子の釈明を聞くこと もなく、約300人の生徒の前で「お前が遅刻したせいで全員の雰囲気が悪くなっ た」と大声で遅刻を罵倒されました。
・連帯責任
息子の担任は、朝テストで満点を取れなかった生徒を「裏切り者」「最低だ」「馬 鹿」などと言って非難したり、「落ちたお前らのせいでまた全員課題だよ」と言って 圧力をかけていました。また、「裏切り者」がいた場合『連帯責任』による指導で、 クラス全員に課題と早朝登校を課して本人に必要以上の罪悪感を与えていました。
いずれも「不適切な指導」と考えられる指導です。
【文科省も不適切指導を問題視】
昨年12月、文部科学省は「生徒指導提要」を改定し、不適切な指導の具体例を明記しました。

【私学は治外法権ではない】
私学は、学校の自主性が尊重されるがゆえに、第三者の目が入りにくい特殊性があります。教員らの指導や校風に問題がある場合に、生徒が自殺をするに至る場合にまで、私立学校の自主性が優先されるべきではないはずです。
【子どもが泣かない未来に】
子どもは、みんなの宝物です。いつの日か「指導死なんて言葉があったね」と、なる日を皆さんと作っていきたと思っております。
都においてこの先例が実施され、指導死の場合にも私立、公立問わず首長部局での 再調査を行うとの条例を制定することで、学校の安全性、児童生徒の自殺防止が徹底 されていくものと思います。
学校を、子どもにとって安心・安全な場所とするために、ご賛同いただけますよう お願いいたします。
高橋貴子
2023年2月27日 記者会見の様子です。
※1 高橋和之(父)・スピーチ内容
https://www.dropbox.com/scl/fi/affqzfoy5s6uqmuhujyty/.pdf?rlkey=eczi39wz1l6onc3uafaa6zbzy&dl=0
各メディアのリンクです。(順不同)
NHK
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230227/1000090159.html
TOKYO MX +
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202302281005/detail/
YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f8435a8a4fcef3c4681b0acdd236e7175d0913
朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASR2W7FT8R2WOXIE03G.html
産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230227-G7HVGQEBNRL3VEYGBPQGV4UD6A/
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/233583
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230301/ddl/k13/100/013000c
上田令子東京都議会議員
http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/2023-03.html
2023年3月14日 ※2 東京都議会に提出した請願書
https://www.dropbox.com/scl/fi/8hbd2xbdigrq7lgjw6dxn/2.pdf?rlkey=mk8y4ep2efvmbkcxy9i7v4to1&dl=0
※3 沖縄県が再調査(指導死)知事部局に第三者委員会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1383175.html

署名活動の主旨
都に対し「指導死」事案の再調査を求めます!※2
指導死事案の再調査を保証する条例の制定を東京都に求めます!※2
※指導死(しどうし)とは、教職員の不適切な言動により児童生徒が自殺へと追い込ま れることを意味します。
↓【YouTube・都庁記者会見の様子】↓
※学校の様子の音声YouTube・詳しくはお知らせに載っています。
↓【生徒を「裏切り者」と呼ぶ担任】↓
↓【東京都に再調査のお願いの電話!】↓その後、連絡なし!
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【子どもの命に区別があってはならない】
私は、高橋勁至(けいし)の母です。勁至は、2018年11月24日に自ら命を 絶ちました。当時、東京都北区にある私立高校の2年生(16歳)でした。学校内では、 大声で怒鳴る、威圧的な言動で生徒を指導するなど、毎日のように 繰り返される不適切指導がありました 。
自殺後、学校は「子供の自殺が起きたときの背景調査の指針」に基づいた調査を行いました。しかし、調査は極めて不十分なものでした。 いじめのケースでは、調査に問題があった場合に、いじめ防止推進法に基づいて再調査を求めることができますが、「背景調査の指針」にはその定めがありません。 そのため東京都は、いじめが関連しない自殺においては再調査の権利が認められないと考えているようです。
同じ子供の自殺であっても、いじめが関係するものとそうでない場合とでは、その原因の 調査に違いがあることには、受け入れがたいものがあります。
そこで私たちは、2023年2月27日、東京都知事に中立・公平な再調査の要望 をしました。※1
加えて3月14日には、東京都議会に指導死事案の再調査と、今後同様な問題が起 きた際にも対応できるよう、知事部局による再調査に関する条例の制定を求める請願書を提出しました。※2
【第三者委員会の問題点】
・遺族に対する説明が不十分な点
「背景調査の指針」では、「遺族が背景調査に切実な心情を持つことを理解し、そ の要望・意見を十分に聴き取るとともにできる限りの配慮と説明を行う」としていま すが、私たちは、学校から委員の人選についてすら説明をうけておりません。
・第三者委員会メンバーの中立・公平性に疑問が残る点
学校とは無関係だと知らされていた第三者委員会の構成メンバーが、学校の代理人弁護士と同じ協会に所属し、同じ法人にも所属しており、中立性・公平性に問題がありました。
・調査方法の説明を受けていない点
第三者委員会からは、調査の方法、調査対象者の詳細、アンケート内容の事前説明 はないままに調査が行われました。
・調査が不十分な点
・教員への聞き取り調査は五人のみで、副担任や部活の副顧問には聞き取りはされて いませんでした。また、息子が参加を嫌がっていた自死当日の学校予定(学校説明会 のアテンダントの強制)、連帯責任について、副校長に相談していた事の調査等がされず、調査範囲が限定的でした。
・調査結果が知らされない点
第三者委員会の最終報告書には「自死直前までの登校の継続についての理由は断定できず、学校による指導が、息子に対して、メンタルヘルスに影響与えるストレッサーになっていた、自死にも何らかの影響を及ぼした可能性は否定できないが、今回の調査で断定することはできない」と記載されていました。
そもそも、完成した調査報告書の一部しか開示を受けていません。
(黒塗りのページを渡されました)
【私立学校の相談窓口がない】
息子が亡くなり、何度も東京都(生活文化局)や小池都知事に、「背景調査の指 針」に則った対応をしてもらえていないことを訴えてきましたが、何も変わりませんでした。また、当該学校の不適切指導についても伝えましたが、学校には指導改善の 苦情があった事だけを電話で伝えて、東京都はそれ以上の指導はしないと言われました。
【制度がないから対策が取られない】
2021年1月に県立コザ高校部活動主将だった男子生徒が、顧問から執拗な叱責を受けて自殺した指導死事件では、直後に行われた調査が不十分であるとの遺族の要 望を受け、同年8月に知事部局での調査が決定されました。※3
自殺の原因がいじめであるか教職員の言動によるものか、学校が公立か私立かに よって調査に関する対応が異なることは理不尽なものです。 そのため、いじめ防止対策推進法同様に再調査の仕組みをあらかじめ整備しておく必要があると考え、私たちは、そのことを都に求めています。
【不適切指導を容認する学校風土】
皆勤の強要 本件高校は、徹底して遅刻・欠席を容認しておらず、体調不良の場合も、いったん登校して教員に事情を説明し、学校が欠席を認めるかの判断をしていました。息子も、点滴をする程の体調不良でも登校を強要されていました。
欠席を容認しない学校風土が、欠席や遅刻に対する心理的ハードルを高くし、学校 から避難する=欠席する選択を奪った背景になったと考えています。
・威圧的指導
「お前」「おめえ」「お前いらない」「出て行け」「帰れ」など、教員らによる威 圧的指導・叱責が、『普通のこと』としてまかり通っていました。
・羞恥罰
息子が体調不良のためトイレに寄って遅刻した時、担任らは息子の釈明を聞くこと もなく、約300人の生徒の前で「お前が遅刻したせいで全員の雰囲気が悪くなっ た」と大声で遅刻を罵倒されました。
・連帯責任
息子の担任は、朝テストで満点を取れなかった生徒を「裏切り者」「最低だ」「馬 鹿」などと言って非難したり、「落ちたお前らのせいでまた全員課題だよ」と言って 圧力をかけていました。また、「裏切り者」がいた場合『連帯責任』による指導で、 クラス全員に課題と早朝登校を課して本人に必要以上の罪悪感を与えていました。
いずれも「不適切な指導」と考えられる指導です。
【文科省も不適切指導を問題視】
昨年12月、文部科学省は「生徒指導提要」を改定し、不適切な指導の具体例を明記しました。

【私学は治外法権ではない】
私学は、学校の自主性が尊重されるがゆえに、第三者の目が入りにくい特殊性があります。教員らの指導や校風に問題がある場合に、生徒が自殺をするに至る場合にまで、私立学校の自主性が優先されるべきではないはずです。
【子どもが泣かない未来に】
子どもは、みんなの宝物です。いつの日か「指導死なんて言葉があったね」と、なる日を皆さんと作っていきたと思っております。
都においてこの先例が実施され、指導死の場合にも私立、公立問わず首長部局での 再調査を行うとの条例を制定することで、学校の安全性、児童生徒の自殺防止が徹底 されていくものと思います。
学校を、子どもにとって安心・安全な場所とするために、ご賛同いただけますよう お願いいたします。
高橋貴子
2023年2月27日 記者会見の様子です。
※1 高橋和之(父)・スピーチ内容
https://www.dropbox.com/scl/fi/affqzfoy5s6uqmuhujyty/.pdf?rlkey=eczi39wz1l6onc3uafaa6zbzy&dl=0
各メディアのリンクです。(順不同)
NHK
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230227/1000090159.html
TOKYO MX +
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202302281005/detail/
YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f8435a8a4fcef3c4681b0acdd236e7175d0913
朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASR2W7FT8R2WOXIE03G.html
産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230227-G7HVGQEBNRL3VEYGBPQGV4UD6A/
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/233583
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230301/ddl/k13/100/013000c
上田令子東京都議会議員
http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/2023-03.html
2023年3月14日 ※2 東京都議会に提出した請願書
https://www.dropbox.com/scl/fi/8hbd2xbdigrq7lgjw6dxn/2.pdf?rlkey=mk8y4ep2efvmbkcxy9i7v4to1&dl=0
※3 沖縄県が再調査(指導死)知事部局に第三者委員会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1383175.html

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2023年3月19日に作成されたオンライン署名