若年性乳がんの正しい知識と検診の必要性を社会に広めるための署名活動にご賛同いただき、心より感謝申し上げます。
皆さまの温かい応援のおかげで、少しずつですが確実に社会が動き始めています。
■6月:超党派の議員(市議・県議・国会議員)に向けた勉強会を開催
6月には、
市議・県議・国会議員(衆議院・参議院)など、超党派の議員の皆さまに向けて
「若年性乳がんの現状と課題」をテーマにした勉強会を開催しました。
【講師プロフィール】
鎌田 正晴(かまた まさはる)先生
徳島県で若年性乳がん・子宮頸がん検診を先導してきた、日本の女性医療の第一人者。
〈主な役職〉
日本産婦人科医会 がん対策委員会 副委員長
日本産科婦人科学会 功労代議員
日本産婦人科乳腺医学会 顧問
日本乳がん検診学会 特別会員
日本生殖器免疫学会 名誉会員
産婦人科診療ガイドライン(婦人科外来編)評価委員
若年層の特性、早期発見の重要性、そして政策課題について、非常に示唆に富むご講演をいただきました。
■9月:勉強会に参加した議員が、実際に議会で課題を提起
9月には、
6月の勉強会に参加してくださった神奈川県議の先生が、
県議会の場で「若年女性への乳がん啓発の必要性」を正式に提起してくださいました。
これはまさに、
勉強会で共有した課題が、議員の行動となって表れた瞬間であり、
若年性乳がんの問題が政治の場で扱われる大きな転換点となりました。
この提起に対し黒岩知事は、
「神奈川県は民間と協働し、若年性乳がん検診を進めていきたい」
と前向きな答弁を行い、県としての取り組みに広がりが見え始めています。
■行政との連携が加速
知事答弁を受け、すぐに神奈川県 医療政策局と打ち合わせが実現しました。
その結果、
県と民間が連携し、若年層への乳がん・子宮頸がんの普及啓発を進めていく
という方向性が固まりました。
これは、皆さまの署名が議員を動かし、
議員の行動が行政を動かし、
行政の姿勢が変わる──という、政策変化の連鎖が起きた証拠です。
■皆さまの声が、市・県・国を確実に動かし始めています
署名を通して応援してくださる方が日に日に増え、
その一つひとつの声が、政策を変える大きな力となっています。
若年性乳がんで悲しむ人を一人でも減らすために──
皆さまの声が確実に社会を前に進めています。
■目標の1万人まで、あともう少し
皆さまのお力添えにより署名数は着実に増え、
目標である1万筆まで、あと少しのところまで来ています。
若年性乳がん対策を社会全体で前進させるためには、
さらに多くの声が必要です。
ぜひ、再度の拡散・ご協力をお願いいたします。
お一人おひとりの呼びかけが、未来の命を守る確かな力になります。
■年明けには、国会へ署名を提出します
現在いただいている署名は、
年明けに国会へ正式に提出する準備を進めています。
皆さまの声をしっかりと国へ届け、
若年層の乳がん対策が前に進むよう、責任を持って働きかけてまいります。
最後になりますが、
ここまで進めることができたのは、署名してくださった皆さまお一人おひとりのお力のおかげです。
心より感謝申し上げます。
引き続き、若年性乳がんから未来の命を守るための取り組みを進めてまいります。
どうぞ今後とも応援をよろしくお願いいたします。