Petition update背後から追突され命の危機と闘う弟。略式起訴は絶対に許せません。何も悪くない弟とその家族に凄惨な苦しみを与えた加害者に対して刑事裁判と実刑判決を求めます。

「生きているから、罪が軽くなる」という理不尽。凪の命をかけた戦いに、皆様の力を貸してください。

中川 伊吹Japan
Aug 1, 2026

いつも弟・凪(なぎ)の署名活動に温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。
署名締め切りまで残り1ヶ月となりましたが、私たちは今、信じがたい司法の壁、そして「4つの不条理」に直面しています。このままでは、加害者が法廷にすら立たない「略式起訴(罰金刑)」で事件が片付けられてしまう可能性が極めて高い状態です。
皆様に、この理不尽な現実をどうしても知っていただきたいのです。

1. 「心臓が動いている」から、死亡事故より軽い扱いになる不条理
凪は脳に深刻なダメージを負い、医師から「復活の可能性は0%」と宣告された遷延性意識障害(植物状態)です。しかし、日本の法律上、心臓が動いている限りは「生存」しているとみなされます。
そのため、どれほど凄惨で、未来をすべて奪われた状態であっても、罪名は死亡事故(過失運転致死)ではなく、怪我をさせた扱い(過失運転致傷)にとどまります。「生きていること」が、結果として加害者の処分を軽くする理由にされてしまうのです。

2. 「無制限の保険」に入っているから、賠償が保証されているとみなされる不条理
加害者が任意保険の「対人無制限」に加入していると、今後の医療費や介護への経済的補償の見込みが立ちます。しかし司法の場では、この「保険会社がお金を払う仕組み」があること自体が、加害者側の「有利な情勢(社会的制裁や被害弁償の見込みあり)」として評価され、略式起訴(罰金)を後押しする材料になってしまいます。

3. 「高齢だから」という理由で、罪の追及が手緩くなる不条理
加害者が高齢であることは、逃亡や証拠隠滅の恐れが低いと判断され、逮捕や勾留をされない理由になります。さらに「不注意の度合いが年齢によるもの」として扱われやすく、刑事裁判で実刑を求めるハードルを不当に上げる要因になっています。

4. 「100%罪を認めている」から、裁判の必要がないとされる不条理
加害者が警察の取り調べで容疑を全面的に認めている場合、検察側は「争点がない」と判断し、わざわざ法廷を開く正式な裁判(公判請求)をせず、書類審査だけで済む「略式起訴」を選びやすくなります。反省のポーズを取るだけで、遺族の前に立つ義務すら免除されてしまうのです。

「保険に入っていて、高齢で、罪を認めていて、被害者の心臓が動いているから、数万円の罰金で終わり」

そんなことが許されて良いはずがありません。凪が毎日、命に関わる深刻な感染症のリスクと隣り合わせで地獄のような苦しみと戦っている一方で、加害者は守られ、普通の日常を送っています。
この理不尽な流れを止められるのは、検察官に「公判請求(正式な裁判)」を決断させる、皆様の圧倒的な「声」だけです。
あと1ヶ月、この現実を一人でも多くの方に伝えてください。

「現在、不特定多数への広がりや二次被害を防ぐため、X(旧Twitter)やInstagramなどの公開SNSでの拡散は控えております。
ですが、皆様の『LINEやメッセージ』などを通じて、お知り合いの信頼できる方へ個別にこの現実と署名を共有していただくことは、大変ありがたく、心強い支えになります。
顔の見える安心な繋がりのなかで、あと2人、3人と輪を広げていただけますよう、どうかお力添えをお願いいたします。」

凪の命の重さを、ただの書類上の事務手続きで終わらせないために。私たちは最後まで戦います。何卒よろしくお願い申し上げます。

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